約 1,314,244 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39048.html
登録日:2018/03/13 Tue 18 57 38 更新日:2024/01/25 Thu 23 18 16 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス キャノンアーマー ギガキャノンアーマー クラス バスターアーマー フォートレス 千年戦争アイギス 白の帝国 砲兵 職業 重装砲兵 重装砲兵とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 重装砲兵→キャノンアーマー(CC)→ギガキャノンアーマー(第一覚醒)→バスターアーマー/フォートレス(第二覚醒) クラスの特徴 簡単に言うと、砲術士の特性を持ったヘビーアーマー。 高い防御力とHP、3ブロックに加えて、敵をブロックしていない間は遠距離の砲撃で攻撃を行う。 ブロックしていない間も仕事ができるため使い勝手はいいのだが、流石にニコイチされているだけあって、専門職から見るとそれぞれ劣化している部分があることに注意。 ヘビーアーマー側から見ると、 純粋にHPと防御力がやや低い。 防御関連のスキルを持っていないので最終的な耐久力で劣る。 クラスチェンジで3、覚醒でさらに3とコストが重くなっていくのでヘビーアーマーよりもかなり重い。 砲術士側から見ると 攻撃速度は早いが、攻撃力で劣るので総ダメージは見劣りする。 コストが砲術士の倍近くになってしまう。 そのため、単純に代役として使うよりは「二つのクラス分の枠を一つに圧縮できる」など、重装砲兵独自のメリットを生かしていきたい。 どちらかと言うと、ヘビーアーマーの代役として最前線に出していくよりは、最終防衛ラインに置いて後逸を防ぎつつ援護火力にするのがいいだろう。 3ブロックにより撃ち漏らしは確実に防ぎながらも、前線をサポートできる。 もちろんヘビーアーマーには劣るとはいえ、砲術士よりは遥かにタフなので、敵の攻撃が集中しそうな場所に置くのもアリ。 スキルはそれぞれ効果が異なるが、全員が「砲撃に集中する」特性を持っている点に注意。 スキルを発動している間はブロック中でも砲撃のみを行うようになる。 複数の敵をブロックしているならば、まるでサムライの代役のように周囲の敵を一掃できるのだが、砲撃は通常攻撃より攻撃速度が遅いので、単体の敵をブロックしている状況だと(攻撃力の上がるスキルでない限り)かえって処理速度が落ちる。 第二覚醒でバスターアーマー/フォートレスが追加。 バスターアーマーは攻撃力が大きく伸び、更に射程が1.3倍になり素で390というかなりの長射程になる。また非ブロック中の砲撃の攻撃力も+20%されるが、ブロック中にスキルで砲撃する場合は適用されないので注意。 フォートレスは砲撃の攻撃範囲が1.2倍になり、また防御が力大きく伸び、ブロック時に30%の確率で攻撃を無効化。更にブロック数が4に増え、壁役としての性能が向上する。 武器は一言で言うとガンランス。 ロマンあふれる武器である。 なお、所属キャラの多くが白の帝国所属か元帝国所属である。 白の帝国オリジナルの独自色の強い兵種なのかもしれない。 共通属性として「重装」「砲兵」を持つ。 ユニット一覧 帝国重装砲兵ゲオルグ 唯一の男重装砲兵。 見た目は渋い爺さんだが、言動は極めて過激。王子のことは「卑怯者」呼ばわりしているが、後に戦友(あくまで主人ではない)として認める。 帝国関連の男ユニットはどうにも曲者が多い。 言動は攻撃的だが、スキルは守り寄り。 スキル「防御射撃」は一定時間防御力を上げながら砲撃に専念するというもの。 他の重装砲兵に比べると前線適正が高いと言えるが、攻撃的な効果がないのが残念なところか。 防御倍率自体は高く、さらに回転率も優秀なので、ここぞというタイミングで強敵を防ぎやすいのは優秀。 覚醒アビリティは「防御アップ」。シンプルに自身の守りを硬くする効果で、スキルとの相性が良好。 スキル覚醒は「戦場の死神」。50秒という長時間、攻撃力と防御力を2倍に引き上げる強烈なパワーアップスキル。 ただし、戦闘中一度しか使えない。 強力な攻撃スキルとして使えるので、後衛からのサポートとして使う分には覚醒させた方がいいだろう。 だが、前線で何度も敵の攻撃を受け止めるには覚醒前の方が便利なので自軍の陣容と相談しながら決めたい。 第二覚醒はフォートレス。 防御方面を伸ばす覚醒とスキルが噛み合っている。 帝国重装砲兵シュペット 2021年6月に追加された金重装砲兵。獣人属性を持っている。 防御に特化したゲオルグに対してこちらは攻防バランスの良い設定。 一言で言えば、同じスキルに似た傾向の好感度ボーナスを持つ黒ユニットであるエルミラを金相当までダウングレードしたような性能。 やはり運用するなら獣人属性を持つ事を活かしたいところ。 スキル『マシーネンカノーネ』は、最終的に60秒間、攻撃力防御力1.3倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 防御力と同時に攻撃力も上がるため攻勢にも使えるが、エルミラと違い初動が遅くCTも1分近い長さであるためそのままでは一戦で2回以上使うのは難しい。 覚醒アビリティ『攻撃力アップ』は、常時攻撃力+10%のボーナスを得る。 このお陰で金ユニでありながらイベント産プラチナユニに迫る攻撃力を有している。 覚醒スキル『ヴァイスカノーネ』は、40秒間、攻撃力1.5倍、攻撃後待ち時間短縮、更に遠距離攻撃に専念する。 効果時間が短くなり防御バフが無くなった代わりにより高い攻撃力増強を獲得する。初動も大幅に早くなる。 但し1回しか使えず、2回目からは通常スキルに戻る。デメリットがある訳ではないので覚醒できるならして良いだろう。 第二覚醒はバスターアーマー。 防御に特化したゲオルグとは逆に攻撃向けの派生であり、やはり攻撃向けのスキルと噛み合う。 ちびエルミラ 重装砲兵レギーナ 初となる重装砲兵。レアリティはプラチナ。 唯一の白の帝国属性を持たない重装砲兵で、元帝国所属だったが脱走して王子の軍に加わる。 ただし現在の王子軍は白の帝国と同盟・友好関係にあるので、非常に微妙な立場になっていることは想像に難くない。 銀と青のド派手な鎧が特徴的。覚醒するとこれに赤のアクセントが加わり完全にガンダムカラーに。 ちなみに覚醒後の鎧はどう見ても胸と腹部を守っていない。アイギスはエロゲーだから仕方ないね! スキル「ハウリングキャノン」は射程を3割減させる代わりに攻撃力と攻撃速度強化。 近接戦特化型のスキルと言え、特に敵の群れをブロックしている時に発動できると優秀。 基本的には後衛に置いて、後逸した敵が出たらスキルで速やかに処理する、という運用がいいだろうか。 覚醒アビリティは「ラッキーヒット」。40%の確率で1.6倍のダメージを与える。 他の多くのユニットに実装されている「必殺の一撃(発動率20%、1.8倍)」に比べると倍率を犠牲に発動率を引き上げたような効果。 期待値はまずまずなので、優秀なアビリティだろう。 スキル覚醒は「ドラゴンキャノン」。15秒間攻撃力が3倍になり、さらにハウリングキャノンよりも高速で砲撃を行う。 しかも、初動10秒と非常に早く、射程短縮のデメリットもない。 ただし、一度使うとハウリングキャノンに戻ってしまう。 一度しか使えない上効果時間も短いとはいえ、ハウリングキャノンの上位互換であり、ラッキーヒットとの相性もいいので是非覚醒させたいところだ。 第二覚醒はバスターアーマー。 ラッキーヒットの試行回数を射程延長で稼ぎつつ、攻撃力アップでドラゴンキャノンの破壊力をさらに伸ばせる。またハウリングキャノンの射程減少の影響もあまり気にならない程度まで抑えることができる。 基本性能が大きく伸びるので是非覚醒させたいところ。 帝国重装砲兵フリーデ イベント「帝都を揺らす重装砲軍」の報酬。レアリティはプラチナ。 ポニーテールと銀の鎧も眩しい重装砲兵。 元々は帝国の大臣ベラードの配下として嫌々皇帝に反旗を翻したが、王子軍の活躍もあって反乱は鎮圧。 その後は皇帝から恩赦を受けるも、「このまま皇帝に仕え続けるわけにもいかない」と王子軍に加入することを決める。 なお、その際皇帝直々にクビを宣告されているが、なぜかフリーデと違って所属は白の帝国のままである。 スキルは「破裂砲弾」。一定時間、攻撃範囲が2倍になる。 スキルレベルを上げると、攻撃力にも補正がかかるようになるが、効果時間が短い欠点がある。 ブロックしている敵を薙ぎ払うには向かないスキルであり、後衛サポートに適したタイプだと言える。 幸い回転率はかなりいい。 覚醒アビリティは「最終防衛の覚悟」。敵をブロックしている間、防御力が20%上がる。 後衛サポート運用をする限りにおいてはイマイチ生かしどころが見つからない効果だが、それでも最終防衛ラインとしての信頼性が上昇する。 スキル覚醒とも相性がいい。 スキル覚醒は「破裂砲弾・零距離射撃」。効果時間が短くなり、射程が大幅に短縮される代わりに攻撃範囲と攻撃力が大幅に強化される。 完全に近接戦特化型のスキルになるので、覚醒アビリティ頼みに前線に繰り出す運用に向く。一方で後衛に置く分には覚醒前の方が適しているだろう。 第二覚醒はフォートレス。 攻撃範囲拡張・防御力強化のどちらも前衛指向のスキル覚醒ととても相性が良い。ブロック中の防御力は王子込みで1700台にもなり、本職のアーマーと比べても遜色ないレベルに。 夜祭の重装砲兵レギーナ 2020年8月のイベントにて実装されたレギーナのサマー版。イベントヒストリーから恒常入手可能。 色々めちゃくちゃデカくなった。あと色々丸見えだが重装属性は失われてはいない 基礎スペックとスキルにより、プラチナ随一のHPの高さに特化している。 スキル『食欲の夏祭り』は、最終的に20秒間、最大HPと攻撃力1.5倍、遠距離攻撃に専念し、毎秒20のリジェネを得る。 元々高めの耐久が更に増強されリジェネにより更に粘り強くなる。 覚醒アビリティ『サマーハウリング』は、配置中のサマー属性の攻撃力防御力を+5%。 自身も対象に含まれるためあって損なアビリティではない。どうせなら他のサマー属性と組み合わせたい。 覚醒スキル『竜砲ファイアワークス』は、10秒間攻撃力1.6倍、敵三体を同時攻撃し、遠距離攻撃に専念する。 スキル時間が極短時間になり、耐久性能のバフは無くなるが、攻撃面の性能は大幅に向上する。 防御的に運用するなら通常、攻撃的に運用するなら覚醒と使い分けると良い。 第二覚醒はフォートレス。 元々耐久特化の性能が更に特化、攻撃範囲1.2倍ボーナスもマルチロック攻撃を行う覚醒スキルと好相性。 帝国重装砲兵エルミラ レアリティブラックの重装砲兵。エルミラと言ってもショットガンではない 皇帝の命令により王子軍にやって来たが、不本意だったらしい。 プラチナ重装砲兵に比べて、ガッチリ全身を覆う鎧が特徴的。これは本人曰く「誇り」とのことで人前では脱がない。 だが、風呂での裸の付き合いを通して少しずつ丸くなっていく。 好感度ボーナスがHPに入るため、他の重装砲兵よりも魔法に強いのが特徴的。 スキルは「マシーネンカノーネ」。60秒と極めて長い時間、攻撃力と攻撃速度を引き上げる優秀なスキル。 ただし、初動はブラックなので1秒だが、再使用時間が長いので一度効果が切れると一気に弱体化しかねないので注意。 初期状態で既に「攻撃力アップ」のアビリティを持っているが、覚醒後は「追撃の号令」に進化。 これは、重装砲兵、インペリアルナイトという帝国関連のユニットの攻撃力と防御力を配置中のみ10%引き上げる効果。 自身にも有効なので、覚醒前の上位互換である。 スキル覚醒は「シュツルムカノーネ」。35秒間攻撃力を1.3倍、防御力2.0倍に引き上げ、3連続砲撃を行うようになる。 効果時間は短くなったが、回転率が向上したので実質的にはそれほど変わりはない。 3連撃による圧倒的な火力が非常に優秀なので、是非覚醒させたいところだろう。 当初は持続時間が短かったり防御力補正が無かったりと攻撃に尖っていたが、幾度にも及ぶ強化により防御面でも優秀な効果となった。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%は、特に高い瞬間火力を出せる覚醒スキルと好相性。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。防御的かつ長期戦向けなこちらは通常スキル向けか。 鋼の重装砲兵ヴァネッサ 第七回人気闘兵の報酬として2021年9月に実装された4年振り2人目の黒重装砲兵。現在は人気闘兵の度に刻水晶で入手可能。 攻防共に便利な性質を複数持っている割に入手は難しくないので、特に初心者には頼もしいだろう。 アビリティ『鋼の訓練課程』は、編成しているだけで近接ユニットのHP+7%。近接ユニットを全体強化してくれるのは単純に優秀。 スキル『試製炸裂貫通弾』は、40秒間、攻撃力1.3倍、防御力最大2.0倍、貫通攻撃化し、更に遠距離攻撃に専念。 攻撃力増加率は大して高くないが、貫通攻撃化により実際には数字以上のダメージになるだろう。 スキルCTはやはり長いため、主力にするならCT短縮手段もセットにしたいところ。 なおスキルの性能は2023年9月にアッパー調整されている。 覚醒アビリティ『鉄壁の砲兵隊長』は、編成バフの効果がHP+10%に強化され、更にダークファイターの様にHPが減少する程防御力が強化され、最大1.5倍になる。 防御向けユニットである重装砲兵にとって耐久・防御両面の強化はありがたい。 覚醒スキル『鋼式超重力弾』は、35秒間、攻撃力2.0倍、射程1.2倍、攻撃範囲1.5倍、攻撃した敵を鈍足化させ、更に遠距離攻撃に専念。 持続時間が短くなり、貫通攻撃化は失われる代わりに射程と攻撃範囲が大きく強化される。 自分で受け止めるのではなく寄られる前に殲滅するという特性になる他、CTは40秒に短縮されより小回りが効くようになる。 攻勢か守勢かで使い方が大きく変わるため、その時の運用に向いた方を選択すると良い。 第二覚醒は分岐可能。 バスターアーマーなら射程1.3倍と非ブロック時の攻撃力+20%が攻撃的な各種スキルとマッチする。 フォートレスならブロック数4と30%の確率で攻撃無効化、更に攻撃範囲1.2倍。こちらは壁役としての基礎性能に特化した方向性。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レギーナはガンダムっつーかヴァイスリッター -- 名無しさん (2018-03-13 19 19 19) イベ産のフリーデしか持ってないけどすごい便利、特に大討伐 -- 名無しさん (2018-03-14 16 04 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40695.html
登録日:2018/10/20 Sat 00 58 51 更新日:2023/06/22 Thu 20 32 45 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 エレメンタラー エレメンタル エレメンタルマスター クラス トークン 千年戦争アイギス 精霊使い 職業 エレメンタラーとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 エレメンタラー→エレメンタルマスター(第一覚醒) クラスの特徴 アイギスに登場するクラスの中でもかなり癖の強い特性を持った遠距離ユニット。 ダンサーと同じく、本体は一切何の能力も持たない置物同然のユニット。 ダンサーと違い、他のユニットへの応援能力などもなく単体では何の価値もない。 エレメンタラーは、ストックされた大量のエレメンタルトークンを運用することが前提となっている非常に稀有なクラスなのである。 エレメンタラー1人につき、15体もの大量のトークンをストックしており、本体の戦闘力を補っている。 また、「エレメンタルは1体まで出撃数に含まれない」という特殊ルールがあり、実質的にエレメンタルとエレメンタラーでワンセットのような扱いとなっている。 そのため、遠距離ユニットではあるが実際の戦闘力は近距離ユニットであると言える。 なお、エレメンタル自体は最大3体までしか同時出撃できない。 エレメンタラーは290という広い射程を持っているが、敵がこの範囲に入っても一切反応しない。 この射程内にエレメンタルを配置すると、エレメンタルにエレメンタラーの能力が加算される仕様になっており、実質的にはこの射程内でエレメンタルを運用する設計になっている。 本体の射程に敵を入れる必要が無いので、特に遠距離攻撃型のエレメントの場合は本体をかなり後ろに配置できるのが強みになっている。 それぞれのエレメントごとに特性は全く異なり、基本的な特性こそ同じであるがエレメンタラー同士の互換性は皆無。 ただし、覚醒前スキルは全員共通で「エレメントエンハンス」で一定時間自身の攻防を強化するスキルとなっている。実質的にはエレメンタルへのバフスキルである(一応自分の防御力が上がることで生存力は上がるが)。 覚醒後スキルはそれぞれに異なるものとなっている。 覚醒すると、エレメンタルが「上級エレメンタル」に進化し、能力が全体的に向上する。 本体コストは安めなので、比較的早い段階で繰り出しやすい。 基本的な運用としては、「倒れても死亡数にカウントされない」というトークンの強みを生かし、とにかく使い捨て感覚でエレメンタルを投げつけていくこと。 大量にトークンを呼び出すことになるため、前衛戦術家との相性が非常にいい。 足止め要員としてはかなり優秀な部類になるが、エレメンタルそれ自体の戦闘力はたかが知れているため、戦闘の重要局面を任せられるほどではない。 ストック数こそ多いが、エレメンタルが尽きると実質戦闘力を失うのでそうなったら潔く撤退しよう。 ちなみにエレメンタルは敵としても時々登場する。 大抵は数で押してくる上にそれぞれ違った特性を持っているため、敵としても地味に厄介な存在だったりする。 ユニット一覧 ブラックユニットの実装がかなり遅く、それまではプラチナユニット(とサファイア1人)のみが実装されていた。 そのため長らくプラチナが多数いるのにブラックもゴールドも存在しない稀有なクラスとなっていた。 火霊使いロレッタ 最初に実装されたエレメンタラー。 「私の力は少し変わっているの」という台詞にそれが表れている。 アビリティは「火霊使役」で、使役するエレメントはその名の通りファイアエレメンタル。 射程200の1ブロの魔法攻撃ユニットで、さらにHPが減ると火力が増すアベンジャー特性を持っている。 ファイアエレメンタル自体の耐久力はさほど高くないため、アベンジャー特性が発動する機会はそう多くはないが、ロレッタ自身の応援範囲に入れれば「使い捨て魔法剣士トークン」と見ればそれなりの強さ。 上手くダメージ調整してアベ特性を発動したまま攻撃できるように運用できれば、コストからは考えられないような火力を叩き出してくれる…が、手間と難易度を考えるとロマン寄りである。 覚醒すると、「上級火霊使役」になり、エレメンタルがパワーアップするだけでなく自身の攻撃力が10%上がる。 覚醒スキルは「ファイアポゼッション」。永続スキルで、攻防の強化倍率がやや落ちる代わりにロレッタ自身も魔法攻撃を行うようになる。 エレメンタラー自身の攻撃力は非常に低いが、それでも長射程の魔法攻撃はそこそこ便利。ただし初動が大きく悪化する点には注意が必要だろう。 ちなみに永続化はアップデートによるバランス調整時の変更によるもので、変更前はS覚醒前に近い回転率の時間制スキルだった。 土霊使いシャオメイ 名前の通り中華風の服装をした土霊使い。 「何事にも動じない土のような精神」を持っていると言いながら虫が苦手。 アビリティは「土霊使役」で、行使するのはアースエレメンタル。 エレメンタルの中では珍しく、物理攻撃を行う2ブロユニット。 ブロックしている相手全てを攻撃するサムライ特性を持っており、耐久力もそれなりなのでブロッカーとして役に立つ。 覚醒後のアビリティは「上級土霊使役」で、アースエレメンタルのブロック数が3に増えより壁としての信頼性が高まる。 また、自身の防御力が10%上がるので射程内のアースエレメンタルをより堅固にできる。 覚醒スキルは「アースプロテクション」。効果時間が10秒長くなり、さらに範囲内の全ての味方の防御力を1.5倍に上げるバフスキル。 自身の防御力は乗算で2.25倍になるため、エレメンタルの耐久力が使い捨てトークンとは思えないほどに高くなり、それ以外の味方も強固にサポートする優れたスキル。 ただし、再使用時間が大幅に悪化するため、無防備な時間は長くなる。 闇霊使いクラリーチェ ゴシックな服装をした小悪魔風少女。悪戯が大好きで、特に覚醒後のゲス顔は一見の価値あり。 アビリティは「闇霊使役」で、行使するのはダークエレメンタル。 攻撃特化型トークンで、HPも防御力も絶望的に低い代わりに250というそこそこの長射程から防御・魔法耐性無視の範囲貫通攻撃を行う。 攻撃速度も速く、火力は全エレメンタラーの中でもトップクラス。 その代わり、コストが他のエレメンタルより2重い8であり、数を出すのが少し大変。 また、壁としての適性もほぼ皆無なのも痛いところか。 覚醒するとアビリティが「上級闇霊使役」になる。エレメンタル自身の特性は特に変化はないが、火力がさらに上がる。ただし、耐久力はほぼ変化なし。 クラリーチェ自身は射程が15伸びるが、スキル覚醒しない場合ほとんど影響はないだろう。若干エレメンタルを置ける範囲が広がるだけ。 覚醒スキルは「ダークポゼッション」。名前の通りロレッタのスキル覚醒とほぼ同じで、クラリーチェ自身が攻撃を行うようになる。 こちらは範囲攻撃であり、効果時間もそのままなので火力はかなり高い。その代わり、初動が少し遅くなり回転率も悪くなる上、本体も敵に攻撃できる距離まで前に出す必要があるのもマイナスではあるが、それでも十分な効果が見込めるスキル覚醒である。 水霊使いセノーテ 泣き虫な水使いの少女。失敗ばかりだったが、王子に出会って自信を付けていく。 アビリティは「水霊使役」。行使するのはウォーターエレメンタル。 射程280という長射程で3体まで同時攻撃する1ブロの魔法攻撃ユニットである。 攻撃速度がかなり速く、複数体がばらけた方向から来るシチュエーションに強い。 ダークエレメンタルよりはHPが高い分少しタフだが、それでもやや柔らかめなので基本は遠距離火力として用いた方がいいだろう。 覚醒後のアビリティは「上級水霊使役」。ウォーターエレメンタルはステータス向上以外の違いは特になし。 セノーテ本体は、スキル時間15%アップの効果を得られる。これにより最大34秒間スキルを使えるようになる。 覚醒スキルは「水霊の浄化」。珍しい状態異常回復スキルで、範囲内の味方の状態異常を回復し、さらに効果時間中は状態異常にかからなくなる。 ヒーラー系以外のユニットで状態異常に対抗できるのは珍しく、一部のマップでは高い適性を持つ。エレメントエンハンスの効果はそのまま。 効果時間は長くなるが、回転率が若干悪化する。恩恵は大きいものの、効果を発揮する場面がピンポイントなのでギリギリの攻略が必要なマップでは初動の悪化が響くことも。 氷霊使いユキヒメ 真っ白な着物を着た雪女風の少女。 アビリティは「氷霊使役」。行使するのはアイスエレメンタル。 アイスエレメンタルは長射程の単体攻撃だが、攻撃がヒットした相手を「停止」させる。 ウィッチなどの「鈍足」とは異なり、攻撃まで止められるのが最大の特徴。 ただし、有効時間は非常に短く複数体のアイスエレメンタルを置かないとなかなか効果は実感できない。 単体攻撃で単なる魔法攻撃なので純粋な火力はエレメンタルの中でも最低ランクなので注意。 覚醒するとアビリティは「上級氷霊使役」に変化。 なんと、自分自身とエレメンタルのコストを1減少させる効果を持ち、展開力を大きく高めることができる。 序盤の時間稼ぎ役としての適性がより高まると言えるが、成長しても時間稼ぎが限界である点には注意。 覚醒スキルは「氷霊の冷嵐」。効果時間を短縮し、回転率を悪化させるのと引き換えに範囲内のアイスエレメンタルの攻撃後の待ち時間を短縮させて攻撃速度を上げる。 攻撃速度向上により、足止め能力が大きく高まるため優秀なスキル覚醒である。 氷霊応援団ユキヒメ 2020年に学園バージョンとして実装されたユキヒメ。 体育祭の開催に合わせてチアガール姿で味方を応援してくれる。 アビリティは元と同じ「氷霊使役」でアイスエレメンタルを使役する。 既存のユニットと同じエレメンタルを使役する例は初となるが、同一人物なので当然と言えば当然。 覚醒アビリティは元とは違う「上級氷霊共鳴」になり、コスト減少の代わりに自身のスキル初回使用までの時間を短縮する効果を持つ。 スキル「ためらいエール」は自身の攻防と射程内の味方の攻防魔耐をアップさせる効果。 覚醒スキルは「はじらいチアダンス」は後半部分が味方全体に拡大される代わりに効果量はやや落ちる。 設定通り、いずれもエレメンタル強化特化ではなく味方強化のスキルとなっている。 雷霊使いジルヴァ グラマラスで金髪褐色なダークエルフの女性。 ドロテア率いる魔界のダークエルフの一族で、魔界都市では獄卒を務めており腰には鞭を携えている。妖艶でSっ気の強そうな印象だが、王子に鞭で叩いてみたいと言われたと勘違いした際には早く叩くよう急かすあたり、実はMらしい。 アビリティは「雷霊使役」。行使するのはサンダーエレメンタル。またダークエルフ特性により魔界の瘴気の影響を受けない。 雷霊は0ブロで周囲に魔法攻撃を行うエレメンタルで、射程が非常に短い代わりに攻撃速度が非常に早く火力が高い。スキル無しでも雑魚相手ならすぐに蒸発させることができ、後述の覚醒スキル中に至っては並み居る黒ユニや単体攻撃勢に混じり全ユニットでもトップクラスの魔法DPSを誇る程。 しかしその反面で闇エレとどっこいの超絶紙装甲な上に、徐々にHPが減少する自壊デメリット(寿命はおよそ20秒)まで持ち、場持ちは非常に悪い。そのため他のエレメンタル以上に使い捨てにしながら戦うことになるが、コストが8と乱発するにはやや重い点がネック。 また射程が非常に短いため自身のすぐ近くしか攻撃できず、近接マス同士が比較的近い場所でようやく後ろの味方がブロックした敵に攻撃が届くぐらいのレベルである。そのため何らかの足止め手段と組み合わせないと移動する敵にはいまいちダメージを稼げず、また必然的に最前線に置くことになり飛び道具を持つ敵には滅法弱い。 このように得手不得手がハッキリしており、どのマップでも活躍するとは言い難いがハマる状況では大活躍するピーキーな性能になっている。 覚醒すると「上級雷霊使役」に強化され基礎火力が向上。ジルヴァ自身とトークンの状態異常を無効化するようになり、毒沼でもエレメンタルの寿命が縮まないようになる。 スキル「ストックエレメント」は攻防強化に加え、トークンのストックを1つ増やすことができる。クラス初のエレメントエンハンスではない通常スキルであり、エレメントエンハンスとは倍率から各種時間まで全く同じな上に、場持ちの悪いエレメンタルを補充しながら戦えるようになる上位互換の効果となっている。 覚醒スキルは「ラピッドサンダー」で、攻防強化に加えて範囲内のエレメンタルの待ち時間を短縮する。その攻撃速度たるや海賊勢のガトリングと同じ数値であり、前述の通り非常に高い火力を発揮する。連射型スキルの一種でもあるためダンサーとの相性も良く、バフと攻撃し続けられる状況さえ整えれば強敵のHPをゴリゴリ削り取ることも可能。 帝国風霊使いハルカ サファイアのエレメンタラー。小説のシリアルコードで入手できた。寝室性能はブラックである。 実は帝国の砲術士官学校の学生で、王国には留学中のような立場。 学校では主席を取るほどの優等生だったが、移民の子でありいじめられていた過去がある。 アビリティは「風霊使役」。行使するのはエアーエレメンタル。 0ブロだが、ごく短射程の範囲攻撃ユニットであり近くを通る敵に高速で鈍足攻撃を仕掛ける。 ぶっちゃけ火力はほとんど期待できないが、足止め能力はかなりのもの。逆に言えば無理にハルカの射程内に置かずとも十分な効果を期待できると言えるため、配置の自由度が高い。 序盤の雑魚はハルカの射程内で削り切り、終盤の大物は離れたところで足止めする、など柔軟な使い方ができるのが魅力。 なお風エレは物理攻撃である。小説では魔法の使い手を探しに士官学校を視察しに行った皇帝がハルカに目を付けるというストーリーだったのだが…。 運営もそこは承知しているのか、実装告知時に「ゲーム仕様により現時点では物理攻撃となっております」と将来的に変更するかのような意味深な注を付けていたが、それから1年半経っても変更はされていない。 覚醒後のアビリティは「上級風霊使役」。エアーエレメンタルの射程が10伸びる。 元々の射程が短いため、たったの10とは言ってもそこそこ巻き込める範囲は広がる。 覚醒スキルは「風霊の雷」。強化倍率が1.5倍から2倍に強化され、さらにスキル使用時に1度だけ射程内の5体まで同時攻撃を行う。 ただし、効果時間が半減し、回転率も若干悪くなる。 元々エレメントそれ自体の火力にはあまり期待する方ではないので、効果時間半減のデメリットはさほど大きくはなく、むしろ自分も攻撃に参加できるようになる恩恵が強いだろう。そしてようやく魔法攻撃できるようになった。 光霊使いルフレ 各エレメンタラーの強さからブラックが来たら間違いなく強いと言われて続けていた、 そのブラックのエレメンタラーがついに登場。 ふわふわとしたキャラクターで、作中人物からも指摘されているようだ。 アビリティは「光霊使役」。ライトエレメンタルを使役する。 ライトエレメンタルは段階スキルを持った1ブロックの鈍足遠距離範囲攻撃トークンで、スキルは以下の通り。 エレメントプラスI 永続的にHPと防御力1.5倍、自動発動、次回スキルが変化 エレメントプラスII 永続的に範囲内の敵3体を攻撃、自動発動、次回スキルが変化 エレメントプラスIII 永続的に防御力、魔法耐性無視の攻撃、自動発動、次回スキルが変化 エレメンタルバースト 30秒攻撃力と射程2.0倍、戦闘中1回しか使えない ……さて、ここまで読むとこう思ったことだろう。 「強すぎね?」 そう、強い。 非常に強いのだ。 これがコスト5で使用可能なため、使用コスト・編成人数を絞りたい英傑の塔では八面六臂の活躍を見せている。 ちなみに覚醒するとライトエレメンタルが上級ライトエレメンタルになり、上級ライトエレメンタル配置時に味方全体のHPを20%回復するようになる、 さて、ルフレの通常スキルは「エターナルライト」。 攻撃力・防御力・射程が上昇し、ライトエレメンタルをルフレの射程内に収めやすくなる。 更に味方全体にリジェネを付与する効果も付き、効果時間無限である。 効果時間無限である。 永続である。 ……。 覚醒スキルは「グロリアスライト」。 15秒間という短時間、ルフレの攻防を上昇し、更にライトエレメンタルの射程が1.5倍。 そしてスキル中、ルフレの範囲内のライトエレメンタルがHP0にならない。 HP0にならない。 不死身である。 ……。 やはり強すぎるのでは……? 混沌霊使いニーヴ 混沌うさぎの祝祭ニーヴ ちびクラリーチェ 闇霊使いクラリーチェのちびバージョン。 他のちびと同じく覚醒無しでスキルも通常スキル固定。使役するのも通常のダークエレメンタルのみ。 とはいえ元が非常に強いためこの性能でもゴールドとしては頼もしく、十分使っていける。 ちびルフレ 追記・修正はトークンに頼ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユキヒメをガチャから狙うことを俗にユキヒメ救出絵巻と言います -- 名無しさん (2018-10-20 01 03 04) 職自体がもう強い -- 名無しさん (2018-10-20 14 35 25) イベントの最初の二つぐらいはセノーテ一人でほぼ余裕 -- 名無しさん (2018-10-21 00 33 48) クラリーチェいなかったら一部の★4チャレンジはクリアならなかった。エレメンタラーはそのくらい強い。 -- 名無しさん (2018-10-21 00 45 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aigisgaba/pages/72.html
※今回、イベント仕様も編成も完全に独自ルールです 開会式 閉会式 開催部門共通ルール&通常部門 おりゅ部門 リベンジ部門 編成ルール 投稿期間 動画に付けるタグ 開会式 http //www.nicovideo.jp/watch/sm41528712 閉会式 開催部門 共通ルール&通常部門 難易度は決戦級 決戦級初見プレイであるイベント放っておけば勝手に決戦は解放されるが、それという案内が公式になかったので低難易度プレイ済でもやむを得ない♂ 編成は特定のルールに従い固定、後述 おりゅ部門 なし リベンジ部門 2回目以降のプレイである 編成レギュレーションを除き自由とする編成固定だとクリアできるかわからんので知恵を絞って面白い動画出せ 編成ルール 入手ソートで最も古い白5+金5+銀、銅、鉄5 兵舎も要チェック。肝心なところ洗い忘れてるゾ こんな感じ 投稿期間 2022/12/28 0 00 ~ 2023/1/18 23 59 動画に付けるタグ 千年戦争アイギス 【No.1ガバ王子決定戦】 【TD祭回No.1ガバ王子決定戦】 【リベンジ部門】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39005.html
登録日:2018/03/07 Wed 12 32 20 更新日:2023/10/17 Tue 07 22 08 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ダリューン ロイヤルガード 千年戦争アイギス 近衛騎士 騎士 ロイヤルガードとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ロイヤルガード→ロイヤルオーダー(第一覚醒)→ロードオブロイヤルズ/セイクリッドガード(第二覚醒) クラスの特徴 アイギス世界の「近衛騎士」。槍を用いて戦う誇り高い騎士たちである。 中コストかつバランスの良い性能をした2ブロック近接ユニット。 常時HPが回復するリジェネ能力(1秒間で40回復)を持つ。 簡単に言えば、コストが上がっている文だけソルジャーの上位版だが、 スキルが違うし覚醒しても2ブロックのまま、覚醒による強化の方向性も大きく異なり、運用はかなり異なる。 スキル次第だが攻撃面はむしろ平均よりも弱い部類で、防御面は防御値・リジェネ・魔法耐性などから平均よりも高い方と守備寄りのクラス。 よく言えばバランス型、悪く言えば 器用貧乏 な色が濃く、 中途半端にコストが高い割にはどのステータスもイマイチ高くないというバランス型の悲しい宿命を背負っている。 逆に言えば特にこれといった欠点はなく、リジェネと相まって初見マップなどで繰り出す分には悪くない選択肢と言える。 当然強敵に対してはリジェネのみで耐えることは出来ないが回復が遅れても生き残りやすく、 マップによっては雑魚相手ならリジェネで耐えつつ撃破後にそのまま回復することも狙える。 第一覚醒の主な強化点は、HPの伸びが良くなることとリジェネが倍の1秒80回復に強化されること。 第二覚醒は攻撃面が大きく伸びてデーモン・天使にダメージアップのロードオブロイヤルズ、 防御と魔法耐性が大きく上がり、更にリジェネも1秒130回復に強化されるセイクリッドガードの2択。 スキルはユニットごとに全く異なる。 それなりにユニットが居るものの特殊な入手条件のユニットの比率がかなり高く、現状通常の召喚から出現しうるのはブラックのミレイユのみ。 ユニット一覧 近衛騎士アリシア レアリティプラチナのロイヤルガード。アンナの従妹。王子とは幼馴染で、常に王子の側にいるアンナに嫉妬する一面も。 ゲームのアイコンにもなっているので間違えやすいが、 彼女は女神アイギスではない 。 ある意味では最も入手しやすく、ある意味では最も入手しづらいユニット。 その唯一の入手条件は、 初心者応援パック(1400円)を購入すること 。 これ以外の入手手段は一切存在しないため、無課金勢には全く縁のないユニットである。 なお、ついでに神聖結晶21個(以前は14だった)個とダイアモンド30個と魔水晶200個も手に入る。 通常なら神聖結晶は1個100円、11個1000円(*1)、セール中でも60個3000円なので、 他のアイテムとアリシアも手に入ることと、この類のセットとしてはアイギスではもっとも手ごろな値段でもあり、 課金してでもアリシアが欲しい人は当然として、アイギスに課金する気があるならこのパックをまず購入して損はしない。 (10000円の育成応援パックならば人にもよるがこのパックよりもコスパが良いが、値段が値段なので…) 初心者応援パックは一度しか購入できない ので、アリシアも一体しか所持できないユニットとなっている。 課金すればゲーム開始直後から確定で手に入ることもあり、初心者にとっては切り札となり得るユニット。 最初からレベル40の状態で手に入り、さらにクラスチェンジをしないクラスなので初期から好感度が100まで上がる。 そのお手軽さと育て切った時の固さから、レアンでは物足りなくなってきたプレイヤーに次の壁役としてすすめられることも。 スキルは「防御力強化IV」。基本的に受け目的で起用されることの多いアリシアには相性の良い、オーソドックスな防御スキル。 十分な倍率・持続・回転効率を併せ持つ防御面ではかなり優秀なスキルなので、扱い易い。 覚醒アビリティは「勝利の槍」。文字通り槍を持っているユニットへの応援効果で、 ワルキューレ、ロイヤルガード、ドラゴンライダー、ペガサスライダーの攻撃力と防御力を5%上昇させる。 後に追加された槍クラスは入っていないことに注意。 対象となるクラスがそこそこ多く、最低でも自分自身には効果がある。 スキル覚醒は「ジャイアントキリング」。50秒間攻撃力と防御力が3倍になるが、攻撃速度が低下する。 攻撃速度が遅くなるとはいえ、単発ダメージが上がるので大抵の場面で総ダメージは増える。 防御力も覚醒前より大きく上がる。 だが、回転率が非常に悪く二回目以降の使用はかなり難しい。名前の通り大物狙いで発動するスキルになる。 第二覚醒はセイクリッドガードで、第一覚醒では辛くなってなってきた高難度マップや魔法系の強敵にも対応出来る可能性が増える。 素の殲滅力はさしてない上に良くも悪くもブロック2のままなのでブロック役として盤石とは言い難いが、サブとしてはマップをほとんど選ばなくなるだろう。 聖槍の守護者ネフティ バステト神に仕え、神殺しの聖槍を守護していた砂漠の一族。名前の由来はおそらくエジプト神話の女神ネフティス。 バステト信仰者だったためか猫みたいな飾りをつけているが、ネズミは嫌い。 イベント「神殺しの聖槍」の報酬だが、会話に初めて登場したのはイベント「大怪盗とピラミッドの秘宝」の時。 「神殺しの聖槍」は王子の特殊称号が手に入ることから他のイベントよりも復刻頻度が高く、そのためネフティを入手できる機会も(デイリー復刻対象キャラほどではないが)多めになっている。 対雑魚ラッシュに向いた性能で、スキル「槍連撃」は攻撃と防御が上昇し、さらに攻撃速度が上昇する(攻撃速度が上がり、攻撃後の待ち時間も減る)。 スキルレベルの上昇は効果時間の延長のみ。 回転率は良いが効果時間が短め且つ元々の攻防の値とスキル倍率が厳しめなので、大物の相手は苦手。 覚醒アビリティは「砂漠の連携戦術」。スキル中のみ「砂漠の国」属性を持つユニット全ての攻撃力と防御力が15%上昇する。 対象が非常に狭くて使いにくいものの、この手の戦闘職によるバフとしては上昇幅がかなり大きく、物足りなかった自身のスキル中の攻防も多少カバーされる。 無理にアビリティを生かそうとすると編成バランスが崩れがちになるので、自己強化+特定キャラの強化程度に考えるのが無難。 スキル覚醒していないと効果時間が短いことがネック。 スキル覚醒は「太陽の槍撃」。 30秒間攻撃速度上昇に、元スキルよりも攻撃力と防御力が上がり、さらに攻撃速度上昇、おまけに状態異常無効という上位互換スキル。 ただし、回転率はやや悪くなる。 基本的にメリットがデメリットを上回り、強敵への対応範囲も多少は広がるため、基本的には積極的に覚醒させていいだろう。 第二覚醒はロードオブロイヤルズで、特に攻撃力大アップが手数で勝負する彼女に合っている。 防御の関係でセイクリッドガード達と比べて最前線への起用には向かないが、側面の雑魚ラッシュなどにはかなり対応範囲が広がるはずである。 近衛騎士団長ミレイユ ブラックのロイヤルガード。 王子の幼少期から彼を守護していた近衛騎士。 だが、なぜか見た目が当時から全く変わっていない らしい。それどころかロイさんが若いころから近衛騎士として活躍していたとも… 年齢は完全に不詳。年齢を聞いてはいけない。 王子ですら家庭教師兼直属護衛であった彼女には正面からは頭が上がらない。 他のロイヤルガードと比べると魔法耐性が10高く、防御力も伸びるので壁としての信頼性が非常に高い。 スキルは「名槍ロン」。長時間HPと防御力、攻撃力を大幅に引き上げる守りのスキルだが、 同時にブロックしている敵から攻撃を受けるとその敵の攻撃力の半分を反射ダメージとして与える効果を持つ。 高攻撃力の敵をブロックすれば、味方への被害を軽減しつつ素早く殲滅できる非常に強力なスキル。 また、当初は時間限定のスキルだったが、半永久スキルに改善され、差し込んで直ぐにいきなりステータスアップとカウンターが可能となった。 最初からアビリティ「絶対防御の決意」を持っており、配置中はヘビーアーマー、ロイヤルガードを死亡時撤退扱いにできる。 差はあれどミレイユも含め硬いユニット達なのでやや意義は薄いが、触れたら一瞬で散らすような敵が居たり、スキルの切れ目が命の切れ目、操作が忙しく死亡など… 彼女達でも撤退する事態はかなりあり得るので地味に役立つ。 覚醒するとアビリティが「逆襲の防陣」に変化。覚醒前の効果に加え、ヘビーアーマーとロイヤルガードの攻撃力を+5%、防御力を+10%できる。 上昇幅が大きめで嬉しい。 スキル覚醒は「聖槍ロンゴミニアド」。強化倍率・反射ダメージが大幅に強化された上位互換であるが、攻撃力増強の効果は削除されている。 特にスキル時間の長さは前衛の壁ユニットでも屈指のもので、安定感が非常に高い。 回転率も若干悪くなるので、大討伐などを除けばまず一回の使用で終わるものの、これだけの強化の前では些末な問題だろう。ぜひ覚醒させたい。 第二覚醒は覚醒前スキルを主体に密集して来る敵を殲滅する用途に使うなら攻撃力と同時攻撃数の勝るロードオブロイヤル、覚醒スキルを主体に対大物用に使うなら魔法防御力と自動回復力の高いセイクリドガードが適する。 セイクリッドガードになるとブラックでも上位の防御に魔法耐性35とかなり高い部類になるため、非常に頼れる壁ユニットとなる。 黒衣の騎士ダリューン アルスラーン戦記とのコラボユニット。 コラボ期間中にイベントに参加すれば全員に配布されたため、アルスラーン戦記コラボユニットの中では最も入手しやすい。 レアリティはブラック。 素の攻防スペックはミレイユをやや攻撃力寄りにしたものでほぼ同等。魔法耐性が10なのはちょっと痛いところだが。 全員配布だったことを考えれば十分以上な性能であり、更にメインで使う気がない人にとっても男性限定マップで使えるブラックユニットなのがポイント。 スキルは「猛虎旋撃」。発動中は周囲の敵全てに攻撃する だけ 。 攻撃力補正がないのでいささか地味な効果になってしまっている。回転率がかなり悪いのもネック。 とはいえ、配置1秒で使用できるので敵のラッシュを捌くにはもってこいのスキルである。 スキルレベルが最大3と非常に低く、スキル覚醒を狙いやすいのが嬉しいところ。 覚醒アビリティは「マルダーンフ・マルダーン」。敵をブロックしている間、攻撃力が20%上昇する。 通常はブロックしている敵しか攻撃しないため実質的には「常時攻撃力20%アップ」と言っても差し支えない。 スキル発動中はブロックしていない相手にも攻撃できるようになるためそこで差異がでる可能性はある。 スキル覚醒は「五万騎全殲滅の構え」。攻撃力が1.5倍と大きく上がるようになり、さらに効果時間も大幅に伸びた。 ようやくちゃんとした攻撃スキルらしくはなった…が、初回WTは1→5…はブラック共通なので良いとしてCTが60→80秒と更に悪化している。 基本的には覚醒推奨で、防御の関係から元々無茶はできないのでそれほど困ることも無いと思うが使用には注意。 第二覚醒はどちらにも向いている。 スキル的にはロードオブロイヤルズが向いているのだが、 男キャラで高い魔法耐性は非常に希少で、更に男マップで単独配置や避雷針もしやすくなることからセイクリッドガードにも向いている。 R版では使用不可で、代替ユニット「遠国の近衛騎士」に差し替え。 見た目は完全にモブだが、中身はちゃんとブラック相当なので安心していい。 姫騎士パテル 小説のシリアルコードで手に入るサファイアロイヤルガード。 語尾が「であります」というなかなかにインパクトの強い娘。 プリンセスのシビラの異母妹でもあり、そのためスキルも覚醒アビリティもシビラとほぼ同じ効果……だったのだが、 バランス調整によるシビラ側の上方修正により現在では差が付いている。 スキルは「魔槍ゲイボルグ」。プリンセス系ユニット共通の伝説武器である。 効果は非常に物騒で、効果時間中攻撃力アップ+魔法攻撃化+ 稀に即死 。 攻撃性能は非常に高い。特に魔法攻撃ができるロイヤルガードは希少。 覚醒アビリティは「魔槍覚醒」。遂にゲイボルグの真の使い方を覚え、 スキル中は遠距離攻撃が可能 になる。 遠距離攻撃ができる近接ユニットはとても便利。スキルレベルを上げて効果時間を伸ばしておきたい。 また、「遠距離+即死」というのも地味に貴重。 スキル覚醒は「神槍ゲイボルグ」。攻撃力補正がさらに上がり、「魔槍覚醒」の射程も伸びる。 だが、魔槍ではなくなったので即死効果は失ってしまった。 第二覚醒は当然ロードオブロイヤルズで、スキル的に噛み合っている。 ちびアリシア 名声召喚(+ちびチケ)からのみ手に入るちびキャラ化したアリシア。クラスは「ちびロイヤルガード」。レアリティはゴールド。 クラス名もレアリティも異なるが、能力は上方補正されていてスキルも同じ。金なので育成もしやすい。 素の性能はレベル上限が10低いにもかかわらず覚醒前アリシアと覚醒アリシアの中間に近いのだが、 現在のところ、リジェネは1秒ごとに30と弱体化している。 しかし覚醒ができないことが戦力としては痛く、流石に将来性は薄い。 初心者が当てられたら戦力が充実してきたら外す即戦力としてありがたい、と言ったところ。 通常アリシアと合成することで必ずスキルレベルを上げてコストを下げられるが、 アリシア自体の入手経路が前述の通りなので、アリシアを持っていない人には関わりの無い使い方である。 一応他キャラのスキルレベル上げにも使えるものの、通常通りの確率となる(はず)。 またちびユニット全般、手に入れようと思ってもそう手に入れられるキャラではないため、どうしてももったいない感はある。 ちびミレイユ 特徴としてはちびアリシアと同等。魔法耐性も20。 こちらは元が黒なだけにやや弱体化されているが、覚醒前のゴールドキャラと比べればかなり強く覚醒並と言っても良いだろう。 撤退アビリティもそのまま持っているため、こちらも初心者が当てられたら戦力が充実してきたら外す即戦力としてかなりありがたいだろう。 ただしゴールドなだけにスキルの初動時間が34秒にまで伸びているので、差し込みからの即スキルで対処するというのは不可能。 もちろんミレイユの確定スキルレベル上げ・コスト下げにも活用可能で、もったいないが元が黒なだけにこちらの価値も大きい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちびアリシアは「未覚醒アリシアより高ステータス」「金レアの為育成が容易」なんで、名声金レア縛りでは有用。あとかわいい。かわいい。 -- 名無しさん (2018-03-07 13 04 16) 役割がなかなか難しい。強敵にぶつけるにも雑魚をさばくにもほかに適任者がそれなりにいる。やはり一番いいのは初見マップをクリアしたいときだろうか -- 名無しさん (2018-03-07 14 02 08) ミレイユおbお姉さんこと酒呑童子絶対ころころするウーマンガール -- 名無しさん (2018-03-07 14 37 19) 案外多いなロイガ、そしてほぼイベ -- 名無しさん (2018-03-07 20 59 40) サムライやらヘビーアーマーやらダークファイターやらに食われまくってるよね 第二で盛り返すと良いんだが -- 名無しさん (2018-03-09 21 02 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39143.html
登録日:2018/03/27 Tue 19 42 41 更新日:2023/06/22 Thu 20 15 09 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ボウライダー 千年戦争アイギス 弓使い 弓騎兵 職業 騎兵 ボウライダーとは千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ボウライダー→ボウライダーチーフ(CC)→ボウライダーエリート(第一覚醒) クラスの特徴 馬に乗って弓を構えた騎兵。 近接枠の1ブロックユニットで、騎兵系クラス共通の特徴として撤退時のコストが多めに返って来る。 近接ユニットだが、遠距離攻撃が可能なのが最大の特徴。 マップにもよるが、大抵は遠距離マスよりは近距離マスの方が配置の自由度が高いため、柔軟に配置できるのが大きなメリット。 反面、基礎スペックそのものは近接枠としては非常に貧弱で、懐に潜り込まれるとかなり脆い。また、ブロック中は攻撃力が半減してしまう。 「遠距離攻撃できる近接ユニット」ではなく、「近接マスに置けるアーチャー」と捉えた方がいいだろう。 最前線に出すのではなく、壁の後ろから援護火力にすると役に立つ。 射程はCC前からかなり長く、後方からのサポートとしては優秀。 ただし、近接ユニットなので遠距離ユニットと異なり「飛行優先」がない点に注意。 完全にアーチャーの代替として使う訳にはいかないだろう。 なお、特に明言はされていないが、全ユニットが覚醒スキル使用中はブロック数が0になる特徴を持っている。 ユニット一覧 シルバー 密林の弓騎兵ルナール サーベルタイガー に跨った騎兵の少女。密林の集落で暮らす元気印の狩人。 ベース召喚のど真ん中にいるので、嫌でも目にすることになる。が、別にベース召喚から出やすいということはない。 見た目は「騎兵…?」という感じだが、性能はオーソドックス。 スキルは「攻撃力強化I」。回転率が良く、頻繁に使っていける。 CC55アビリティは「即死攻撃」。発動率はお察しの低さだが、ボウライダーの攻撃速度はそこそこ早いので、意外と役に立つ。 弓騎兵ミゲル 唯一の男ボウライダー。王子のことは「兄貴」と慕っている。決して変な意味ではない ルナールと並んでボウライダーの中では入手しやすい方なので、育てやすいのが魅力。 スキルは「ダブルショット」。単純に手数が2倍になるので、低防御相手ならルナールより火力が出る。 CC55アビリティは「出撃コスト減少」。最低まで下げれば、コスト8で繰り出し、コスト6を回収できるため、非常に回転が良くなる。 ルナールにも言えるが、「ブロック中は攻撃力が極端に落ちる」というボウライダーの特性は、一部の「倒したくないけど後ろに流したくもない」敵をとどめておきたい時に非常に役に立つ。 レベル1の銀ボウライダーは1体ストックしておくことをお勧めする。 ゴールド 輝弓士マーガレット なんか色々とキラキラしているお姉さん。全身カラフルでメッチャ目立つ。 孤児院を経営する没落貴族で、子供の扱いは手慣れたもの。それだけに留まらず王子に自室を片付けるよう厳しく指導したりする。 スキル「エターナルアロー」は自動発動・効果時間無限の射程・攻撃力強化スキル。 初動が非常に長いのが難点だが、一度発動すれば麻痺などしない限り永続なのが特徴。 性質上、長期戦に強い。 覚醒アビリティは「輝きの一族」。妖怪・デーモンへの特攻アビリティ。 どちらも高難易度マップで頻繁に目にする敵なので、役立つ機会は多いだろう。 デーモンが主力になる魔神降臨戦でもお呼びがかかることがある数少ないゴールドユニットである。 スキル覚醒は「レインボーアロー」。30秒間 7連射 で攻撃が可能になるが、戦闘中1度しか使えない。 初動が劇的に早くなることも含めて、エターナルアローとは対照的な速攻型のスキルである。 発動中の火力は非常に高く、特に連射系スキルの例に漏れずバフを持った際の瞬間火力は凄まじいが、使いどころは難しい。 撤退時のコスト還元を生かして、ボス級を速攻で撃破したのち撤退という使い方が基本になるか。 特効対象に対してはリオンと同等のDPSを誇り、しかも持続はあちらを上回ることから、一回だけスキルを使うだけならばリオンを超え得る性能を持つ。お前のような金ユニがいるか。 ちなみに彼女はアビリティ名にもなっている「輝きの一族」であると思われ、帝国封印剣士フォルテも輝きの一族の末裔であると言及されており、またメイジアーマーのシルセスも同名アビリティを持つことから同じ一族と思われる。 フォルテがメインキャラとして登場する小説白の帝国編では、かつて神器を作る技術を持っていた天使が堕天して人間になり、彼の子孫で人造神器を操る力を持っている者たちこそが輝きの一族である。という設定になっているが、ゲーム本編でも同じ設定なのかどうかは定かではない。 決して「一 鏃 」の誤字ではない…と思う 仮装の弓騎兵ルナール ルナールのハロウィンバージョンで、シルバーからの昇格。 乗っているのはもちろん変わらずサーベルタイガー。 イベント「密林のハロウィンパーティー」の報酬ユニットで、その後デイリー復刻入りして定期的に入手可能になっている。 通常スキル「パンプキンアロー」も覚醒スキル「パンプキンヘルアロー」も攻撃力上昇と当てた敵の鈍足化の効果。 覚醒スキルの方がどちらの効果も大きい代わりに、持続時間が半減している。 覚醒前から元と同じアビリティ「即死攻撃」を持ち、稀に敵を即死させる。 覚醒アビリティ「どっきりアロー」になるとさらにスキル中は即死率が2倍になる。 ちびリオン プラチナ 弓騎兵デイジー 黒髪、褐色肌のお姉さん。狩りの腕前は一級品だが、暗殺の仕事の方を多くやっていたらしい。 最初に実装されたボウライダーでもある。 スキル「剛弦の弓」はシンプルに射程と攻撃力を強化するスキル。 効果時間・強化倍率・回転率のいずれもバランスが良く、特に考えずに使っても十分強いスキルである。 覚醒アビリティは「追撃」。こちらもシンプルに30%の確率で連撃ができるアビリティ。 単純に火力を30%相当強化しているに等しいので、強力なアビリティである。 スキル覚醒は「剛弦の極弓」。攻撃速度が低下する代わりに、攻撃力と射程が大きく強化される。 基本的にDPSは覚醒前よりも上がるのだが、「追撃」との相性が微妙に良くないのが気になる。 特に低防御相手には、追撃の試行回数が減り、イマイチDPSが伸びない。 また、「弾かれない」効果もあるが、攻撃力強化が大きすぎてこちらが役に立つことはほぼない。 総じて覚醒前からの強化点があまりないので、覚醒の優先度は低めかもしれない。 弓騎兵カティナ 装飾過多な弓と鎧を身に着けた騎兵。騎士っぽい生真面目な性格。 スキルは「射程強化II」。CCで「III」に強化。 デイジーと異なりこちらは攻撃力アップ効果はないが、その代わり純粋な射程は上回る。 配置の自由が効きやすいので、差別化はできている。 覚醒アビリティは「馬上弓術指南」。全ボウライダーの攻撃力とスキル効果時間を強化する。 自身にも有効だが、ボウライダーの複数編成により高い効果を発揮する。 特に一度しか使えないマーガレットの覚醒スキルの有効時間を伸ばせるのは美味しい。 スキル覚醒は「アローレイン」。攻撃速度が遅くなる代わりに、射程を大きく伸ばしさらに射程内の敵7体までを同時攻撃する。 射程468、最大7体同時攻撃というスペックから生み出される殲滅力は非常に高い。こちらもバフとの相性も高く、ダンサーを横に付けてやると低防御の敵の群れなら端から見る間に蒸発していく。 やや回転率が悪くなり対単体DPSが低下する以外は上位互換と言っていい効果である。 聖夜の弓騎兵サラサ サンタクロースの衣装を着た巨乳お姉さん。もちろん乗っているのは馬ではなくトナカイ。 イベント「暗黒騎士団と聖夜の贈り物」の報酬で、最初のイベント産ボウライダー。 現在はデイリー復刻されているので、全ボウライダーの中でも最も入手しやすい。 プラチナボウライダーの中でも最も攻撃力が低い。 最初からアビリティ「寒冷適応」を持っているが、吹雪マップは滅多にないのであまり役に立たない。 スキル「聖なる鐘の守護」はボウライダー達の中では非常に珍しく攻撃スキルではなく、防御スキル。 一定時間攻撃しなくなる代わりにブロック数が0になり、さらに味方全体への攻撃を30%の確率で無効化する。 確率発動なので、完全に頼るのは難しいが、それでも味方全体の負担を確実に軽減してくれるスキルである。 また、厄介な敵を抱えてしまった時に後ろに流す目的で使える。 攻撃面ではなく防御面で役立ってくれるタイプのボウライダーである。 覚醒するとアビリティが「寒冷適応(攻撃力)」に進化。 元の効果はそのままに、常時攻撃力が10%アップし、さらに吹雪の中ではもう10%上がる。 吹雪での攻撃力アップは正直さほど役に立たないが、純粋に「攻撃力アップ」の上位互換として扱える。 スキル覚醒は「聖なる鐘の奇跡」。無効化率が50%に上がるが、効果時間が短くなり、回転率も大幅に悪くなる。 効果時間が短くなるのは、攻撃に戻るのが早くなると言うこともできるが、回転率の悪化はかなり厄介。 「短時間でもいいからより確実な守りが欲しい」という局面では強力だが、汎用性は覚醒前よりも落ちている。 純白の獣人フラフィー イベント「白き獣人と闇の組織」の報酬ユニット。 珍しい白い毛並みの獣人であるため闇の組織から人身売買のために狙われており、王子軍に保護された。 通常スキル「フェザーアロー」は攻撃力が少し下がる代わりに長射程の魔法攻撃。 覚醒スキル「ピュアハートショット」になると攻撃力は上がるようになるが、射程倍率が少し下がり持続時間も短くなる。 覚醒アビリティ「無垢なる白獣」は編成するだけで味方獣人の毒と状態異常を軽減。さらに配置中は味方獣人の攻撃力を上昇させる。 夏の輝きマーガレット ブラック 月影の弓騎兵リオン 赤と紫のグラデーションの髪と、それと同色の弓を持つ。家事万能で世話焼きなツンデレ少女。 ブラックだけあり基礎スペックは非常に高い。 当然コストも相応に高いのだが、リオンはアビリティ「速攻の号令」の効果により、自身も含めた騎兵系クラス全般のコストを1下げられるためかなり融通が利く。 具体的には、ボウライダー、ワルキューレ、ペガサスライダー、ドラゴンライダーが対象。 スキルは「トリプルショット」。CC後は「クアドラショット」に進化。 単純に矢の本数を大幅に増やすスキルであり、元々の火力が優秀なのでスキル発動中の総火力は極めて高い。 覚醒アビリティは「疾風の号令」。純粋に対象クラスのコストをさらに1減少させる効果。 騎兵系は早い段階で出すことが多いので、この効果は優秀。 スキル覚醒は「影月七連矢」、20秒間防御力が半減する代わりに、7連射を行うようになる。 マーガレットと異なり何度でも使えるが、初動は早いものの回転率が悪い。 防御半減はブロック数0効果でやり過ごせるが、スキルを使えない時間が長くなってしまうのは覚醒前と比べた場合の大きなデメリット。 発動時の火力は高いので、いっそ撤退時に100%コストを回収できることを生かし、一度スキルを使ったら即撤退させるのもアリかもしれない。とはいえバカスカ撃たなくても山場に合わせて使うだけでも仕事としては十分なので、安置に置いて複数回スキルを使えるよう運用するのが基本ではある。一回使うだけならマーガレットでも事足りるし。 翠森の弓騎兵エメルダ 2人目のガチャ黒ボウライダー。森育ちのせいかやや引っ込み思案で周囲と打ち解けるのが苦手で、防具の類は一切身に着けず青い小鳥を従えている。 生き別れになった妹を探して王国を訪れており、交流会話では無事再開できている。幼い頃に家族が離散し森で育った、翠緑色のエメルダと似た色の髪、お揃いのリボン、天真爛漫という特徴と、絵師が同じことから、既存キャラだとしたらドルイドのメープルが妹なのではないかという説が強い。 未だ明言はされていないのだが、のちに実装された両者の好感度130%セリフがエメルダは「この間、妹とお出かけした」、メープルは「この前お姉ちゃんと遊んだ」と対になっており、ほぼ確定とみていいだろう。明言されていないがほぼ確定という意味ではヴィンセントとエデンの関係に似ている。 スキルはスキル覚醒前後とも段階強化型で、使用する度に次回の効果がアップする。どちらも高い射程強化効果を持ち、最終段階では400台後半という圧倒的長さで広範囲をカバーできる。 通常スキル「セレスティアルレイン」は0ブロ化して射程を伸ばし、複数の敵に連射攻撃を行う。攻撃力こそ据え置きだが最終段階では5体に4連射という凄まじい手数で、攻撃力をバフで補うと非常に高い制圧力を発揮する。 覚醒スキル「ルミナスエイム」は攻撃力を永続強化し、スキル中は射程を強化し攻撃後の硬直を軽減する(おおよそ通常時の7割増しの攻撃速度になる)効果。最終段階の1つ手前で永続攻撃力2.5倍になり、更に最終段階ではスキル中攻撃1.5倍と射程、速度上昇。対集団型のセレスティアルレインとは打って変わって単体型になり、ボス格の強敵を狙撃するのに向いている。高い攻撃力から少々固い敵でも難なくブチ抜くし、また非スキル中も攻撃力強化は持続するのでそのまま活躍してくれるのも嬉しい所。 どちらのスキルも非常に強力な反面、早めに配置してスキルを育てる必要があることから、置いてすぐに火力ぶっぱできるリオンとは違った運用が求められる。 ちなみに実装時点では唯一の、通常スキルは0ブロだが覚醒スキルは1ブロのままというボウライダーだったりする。 アビリティは「物理攻撃回避」で、30%の回避能力を持つ。 覚醒後は「前衛射撃連携」になり回避率が50%に強化され、更に忍者、ボウライダー、メイジアーマー、魔法剣士、重装砲兵の射程を+10する編成バフが付く。得てして射程が短めな事が多い近接遠距離ユニットに取ってはたった10でもありがたく、エメルダ自身のように射程延長スキルを持つユニットには更に強い恩恵を与えられる。 恋煩いの弓騎兵エメルダ エメルダのバレンタインバージョン。 王子にかなり懐いており、奥手ながら初めてのチョコ作りに挑む様は微笑ましく可愛らしい。 通常スキル「チャームレイン」は攻撃力と射程を延ばしての5体同時魔法攻撃。当てた敵の動きを短時間停止させる効果も付いている。 広範囲同時魔法攻撃ということでケラウノス王子を思わせる性能。 覚醒スキル「ペネトレイトハート」は攻撃力を上げて貫通攻撃。攻撃間隔短縮と当てた敵の時間停止も付いている。 持続時間は非常に短いが回転は良く、停止時間が長いうえ総ダメージ量もかなり高い。 アビリティ「試作の味見」は自身のコストが上がる代わりに攻撃力もアップ。 覚醒アビリティ「奥手な一面」になると攻撃力アップの数値が増えてがバレンタイン属性全員対象になり、自身の撤退から一定時間後に再出撃が可能になる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「は・い・る・わ・よ!(すでに挿入ってる)」はある意味伝説 -- 名無しさん (2018-03-27 21 50 42) 輝きの一族についてはその小説で設定も明かされてたはず。まあ公式とは限らないけど -- 名無しさん (2018-03-28 12 17 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/1252.html
【名前】リリア=フェアライト 【性別】女 【年齢】14【Exp】取8 消0 残8 【種族】ウィルダー(狼) 【外見】153.8cm/86(D).57.83/黒髪セミロング 【クラス】プリースト/ワンダラー 【ステータス】 【体力】【技巧】【敏捷】【知力】【社会】【精神】 3 2 4 4 1 5 《副能力値と初期財産》 【HP】 =19 【PP】 =35 【MP】 =38 【財力】 =6 【スキル】 《魔術》1 《心力》2 《感知》1 《学識》2 【特技】 <祝福の祈り> アクティブ なし わずかながら天が力を貸し与え給う、敬虔な祝福の祈りを捧げる特技。 今まさに判定をしようとする者に対して使用し、対象は判定に+1D6を得る。 <清らかなる魂> パッシヴ なし 聖職者として、厳しい修行と深い思索により精神を修養してきた事を表す特技。 【MP】+10を得る。 <流浪の友> パッシヴ なし 【財力】を消費して購入したペットと、深く心を通わせている事を現す特技。 対象に簡単な見張りや、手紙の伝達程度の用事を理解させ、頼む事ができる。 【ロール&プール】 <名称> <おせっかい>困っている人を放っておけない行動。 トラブルになし崩し的に巻き込まれ、気づけば後には退けない状態になっている。 <友達思い> 友人・知人に対する献身的行動。 周囲の人のためを思って行動し、いつの間にか損な役回りになっている。 <平和愛好> 争い事を好まず、暴力や諍いを避けて物事を解決へ導こうとする。 明らかに場違いな説教を始める。 【魔法】 《ヒール・ウーンズ》 アクティブ 5 接触 単体 傷をたちどころに癒し、【HP】を2D6回復させる。 《ヒール・ペイン》 アクティブ 4 接触 単体 苦痛を取り去り、体の緊張を取り除く。【PP】を3D6回復させる。 《ライト・ボール》 キープアップ 2 10m 空間 ランタンの明かりと同等の明度を放つ、光の球を作り出す。 この光の球は熱を発さず、無害である。 またこの光の球は、術者の意のままに空中を動かす事ができる。 基本的に一度かけてから6時間は持続するが、術者の判断で瞬時に光の球を消す事もできる。 《ヒーリング・ウォーター》 アクティブ 4 接触 水350ml 350ml以下の量の水を、水分・塩分補給に最適かつ多少の鎮静効果も ある飲み物へと変質させる。 これを飲んだ者は【PP】が2D6回復する。 【アイテム】 《一般アイテム》 【価格】解説 サバイバルセット 1 野外活動に最適な6人入りのテントをはじめとした、野外活動用具一式。 腐らずの壺 恒久的な《キープ・フレッシュ》がかかった壺。 この中にある生物(なまもの)は、半永久的に腐らない。 《ペット》 【価格】解説 ぷちドラゴン 2 愛玩用に品種改良された、体長50cmほどの竜。 青竜:おとなしくて人懐っこいが、臆病。危険を察知すると飼い主の陰に隠れたりなどする。 《住居・土地・施設》 【価格】解説 アパートor下宿 1 質素ながらきっちりと整った6畳の一室と、腹を膨らすには不自由しない生活。 【設定】 髪の色は茶色で目の色は黒。 親はかつてこの地に蔓延していた魔物の襲撃によって帰らぬ人となり、幼かったリリアにはおぼろげな記憶としてのみ残る。 孤児として教会に預けられ、他の子の世話やシスター見習いとしての修行に明け暮れつつ現在に至り。 時折”家族”というものに対して強い執着を示すが、基本的には質素で地味。 人見知りは強く、初対面の人間に対しては警戒心を見せる事も。 【コンセンサス】 【同性】……同性での恋愛・セックスに対する寛容性です。 ○:自分からやるわけではないけど、誘われたら断らない程度には。 【3P】……3P等、多人数セックスに対する寛容性です。 △:傍から見てるぶんにはいいけど、自分ではちょっと…… 【浮気】……自PCと恋人・夫婦関係にあるキャラクターの浮気に対する寛容性です。 具体的にどのキャラクターを指すのかを添えて表記するのが良いでしょう。 △:こっちのPCの目の届かない範囲で、何か相手にも理由があれば我慢できると思う。 【猟奇】……猟奇的なプレイに対する寛容性です。 △:一時的な狂気に冒された相手に、獣のように襲われるぐらいならまぁ…… 【スカ】……スカトロプレイに対する寛容性です。 ○:直接描写のない便意プレイまでなら。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40939.html
登録日:2018/11/26 Mon 22 49 35 更新日:2024/09/21 Sat 07 04 07NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 うるさい項目 アイギス界の紳士 アナトリア アヴェンジャー特性 オーク グラディエーター チャンプッ!チャンプッ!! ドゥーラ ハイオーク ベストラ 勇者 千年戦争アイギス 強敵揃い 性欲の権化←ではない 戦闘狂 敵キャラ 次席剣闘士 灰色 狂戦士 筆頭剣闘士 緑色 英雄 部隊長 魔界適応 オオオオオッ!!! 俺たちはオーク!! 強き種族! 誇り高き種族!! 士気をあげろォオッ!! オークとは、千年戦争アイギスに登場する戦闘種族の一つである。 ここでは敵として出現するオークの性能を主に紹介する。 ◆概要 なんだお前たちは? 強そうだな……。 強そうな奴らと出会ったならば、俺の獲物。 逃がしはしないぞ……! ファンタジー作品などではおなじみの種族だが、アイギスでの初登場は若干遅く配信開始から二年目、 2015年9月開催イベント「TGS出展記念ゴールドラッシュ!」から。 当作品におけるオークは魔界出身であり、1000年前の魔王軍の主力であった亜人。 主な出現場所は魔界や直接魔界とつながったジャングルマップ。 R-18作品に出てくるオークということで期待した紳士諸君もおられるだろうが、 アイギスにおけるオークという存在は、力と武勲と強者との闘いを至上の歓びとする誇り高き戦闘集団である。エロ関連の一枚絵やテキストは一切ない。 サイヤ人もびっくりな戦闘狂として、度々王子の前に立ちふさがる。 このテの種族ではよくある破壊や殺戮を好むといった獰猛な面はほとんどなく、正々堂々と正面から戦うことを好む。 物陰に隠れながらの長距離狙撃は「戦場を汚す行為」として毛嫌いしており、実際イベントでスナイパーから狙われた際は激高している。 オークの中には遠距離攻撃をする者もいるが、彼らも全員道なりに歩いてくるあたり、よっぽどである。 地の利を得るために村を占領し、任務を優先して戦闘を切り上げるなどといった知恵や理性もある。 旗手を用いて戦闘士気を高めたり、大規模な戦闘前には長が名乗り口上を上げたりと、立ち居振る舞いは日本の武士のソレに近い。 オークの勇者と呼ばれる長を頂点とした複数の部族を形成し、 その部族同士でオークの部族長の長『大部族長』の座を巡って戦うさまはさながら戦国時代のよう。 なおその被害者は王子軍。 各種イベントにおける会話を見てみても、「お前本当にエロゲーのオークか?」とツッコみたくなる言動ばかり。 部隊の中でたった一人残ったスナイパーの美女を容赦なく殺そうと したり、 捕えた王子軍の美少女弓兵を王子へのメッセンジャーとしてすぐさま開放したり、どう見てもエロとは無縁の存在。 こんなんだから「アイギス界イチの紳士はオークだからな!」というコメントが様々な場所で見られる始末。 強者と戦いたがる性質を利用されほかの敵に良いように使われてしまったり、少々可愛い所もある。 だが戦うためだけにオークの大群を率いてジャングルを荒らしまわったり、 王子の王国領内に陣を配備し「俺たちと戦わないなら居座り続けるぞ」と王子軍を脅したりと、やはり戦闘第一。 魔王が復活してからは、かつての戦争と同じく一部のオーク族が魔王の軍門に下りはじめている。 これもまた強者と戦うための手段としてしか考えておらず、その思想及び行動原理は危険極まりない。 更にオークたちにとっては戦い=挨拶であるらしく、過去イベントで仲間になったはずのオークが魔物討伐の最中に襲い掛かってくることも。 曰く「強い相手と出会ったら戦う、それがオーク流の挨拶だし礼儀だ」とか。なんともはた迷惑な流儀である。まるでポケモントレーナー これらの戦闘狂的な性格はオークの原点である指輪物語や海外作品におけるオークのものに近い。 むしろ日本のオークが魔改造されすぎているのだが……これらについては本家項目を参照のこと。 ◆外見 日本の作品でよくみられるような見るからに豚顔・猪顔ではなく、 緑色の肌に獣のような目と牙といった、海外でよく見るスタンダードなオークの姿をしている。 また灰色の肌をしたハイオークという存在も居り、こちらはオークの純血種であるという。 実は裏でヨロシクやってるのだろうか そしてオークには女性もいる。今のところ四名確認されており、四名ともイベントで仲間になっている。 この女性オークは単に人間女性の肌の色が緑or灰色になっただけ。「エロゲーで仲間になる女性」だからだろう。 とはいえ人間の女性たちに比べて筋肉ムキムキ、腹筋も見事に割れていたり、マッシヴ好きにはたまらない体型ばかりである。 ◆性能 この一撃でトドメだ、帝国の兵士よ。 独りになっても、最期まで戦うその気高さは美しかったぞ。 さぁ、美しく散れぇぇ! つ よ い(確信) 元々が中級イベントのボスとしての出身のためか、下位種である通常オークですら アイギス界のキングオブ雑魚、ゴブリンを遥かに超えるステータスを持つ。 ハイオークに至ってはアイギス初期のイベントボス並みの強さ。それが一部のイベント神級では雑魚としてわんさか出てくるのである。 後のイベントで更に下位種であるレッサーオークが追加されたものの、このレッサーオークすらゴブリン以上の強敵。 加えてオークを強敵足らしめているのが、HPが半分以下になると発生する「狂戦士状態」(仮称)である。 オークの力の源は「怒り」の力であり、体力を削られることによって怒りの力を引き出し、更に強化されてしまう。 その強化の内容はオークの種類によってまちまちだが、基本的にステータスや移動速度、攻撃速度が上昇する。 一部のオークは性能そのものが変化することがあり、一筋縄ではいかないことも。 更に更にィ、「旗持ちオーク」という敵も存在し、こちらはマップ上にいるだけで全てのオークの攻撃力・防御力が50%上昇する。 旗持ちオークが複数マップ上にいると効果が加算されていき、例えば3体マップにいると150%上昇=250%となる。 こいつらを放置したまま狂戦士と化したオークたちを相手取るのは至難の業。優先的に排除していかないと阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。 付け入るスキがあるとすれば、全体的に防御力が低めなこと。一部を除けば魔法耐性もない。 素の移動速度も遅く、下位オークはHPもそこまで多くないため、よく育った壁と範囲物理・魔法があればまとめて焼き払うことも可能。 暗殺耐性もないため、スキル覚醒した忍神サキ=サン等手数で押すのも良いかもしれない。 ただし黒オークやボス格は、生半可なユニットでは歯が立たないかいたずらに狂戦士化させてしまうのみ。通常ユニットではブロックすることもままならないので、 後衛のスキルをありったけ叩き込んでさっさとご退場願おう。 100%回避持ち、無敵持ちのオリヴィエ、カルマや攻撃無効のスキル持ちが居ればだいぶ楽になる。 ◆敵ユニット詳細 ※名前や性能は各種攻略サイトを参照しています。 ◎一般オーク あれは……さっきの強いやつら……っ!! ふはははっ……また戦えるぞ……、 戦えるぞおおおッ!! オーク、ハイオーク 上述の通り最初に出てきた、スタンダードなオークの戦士。ハイオークはその強化版。 HPが半減し狂戦士状態となると攻撃力・防御力・攻撃速度・移動速度のすべてが上昇する。 特にハイオークの方は素のステータスがかなり高いうえ、攻撃力の増加量が通常オーク以上。生半可なユニットではあっけなく蒸発してしまう。 オーク全般に言えるが防御力は低めで魔法耐性もほぼ無いので、できるだけ遠距離攻撃で倒そう。受けるにしてもアーマーなどで。 ちなみに初登場マップと現在のオークは別物であり、初登場時の方がHPと攻撃が高かった代わりに防御が低く、攻撃速度も若干遅めだった。 オークシーフ、ハイオークシーフ 身を屈めてはいるものの、道のど真ん中をふつうに歩いてくるオーク族のシーフ。マフラーを首に巻いたオシャレさんでもある。ハイオークは(ry 短めの射程で短剣を投げつけて攻撃してくる。他オークに比べると大人しめなステータスでハイオークになっても攻撃・防御は50しか上がらないが、問題は狂化後。 攻防こそ上昇しないものの、移動速度上昇とともに攻撃速度がほとんどその場を動かず短剣をひたすら投げまくるほどに上昇。 黒ゴブリンアーチャーとほぼ同じだが、攻撃モーション自体もほとんど一瞬であるため柔らかいユニットが狙われると即座に蒸発する。 避雷針をしっかり立てて範囲攻撃に巻き込んでしまうと良い。 なおハイオークシーフは魔法耐性が20あり、さらにHPが通常オークシーフの三倍以上とやばい数値になっているため、彼らが出るマップでは遠距離ユニットの置く位置や順番に注意しておこう。 オークメイジ、ハイオークメイジ オーク族の魔法使いでローブを身に纏っている。ハイオーク(ry 通常時は単体に雷を落として攻撃してくる。もちろん魔法攻撃。 狂戦士状態となると攻撃速度・移動速度が上昇し範囲内のユニットすべてに雷を落としてくる。 範囲はそこまで広くないが、加速して懐に入られてしまうと、射程に入った遠距離ユニットを落とされてしまったりそもそも回復が追い付かなくなる。 魔法職の宿命か防御力は紙なので物理攻撃で攻めるが吉。 オークメイジの方は魔法耐性がないため魔法攻撃でも良いが、ハイオークメイジは魔法耐性が20あるためこちらも注意。 旗持ちオーク、旗持ちハイオーク 上述したように居るだけでオーク軍の士気を高揚させる旗を持つオーク。ハイオ(ry どちらとも、マップに一体存在するごとに攻防50%バフを敵オークたちに与える。 敵として出てくるダンサーみたいに攻撃はしてこない、かと思いきやキックで攻撃してくる。さすがに火力は低いが。モーションが地味にかっこいい 旗持ちは狂戦士化しないためさっさと潰してしまいたいが、大抵が他オークに紛れて出てくるうえに耐久力が高く通常の旗持ちオークの時点で魔法耐性まで備えているため一筋縄ではいかない。 特にハイオークの方はHPが 20000 とかいう頭おかしい数値。スキルを総動員してさっさと退場してもらわないと地獄を見る。 ハイオークライダー 魔界の狂犬ケルベロスに跨ったハイオーク。 通常時は近接物理攻撃で、他のオークに比べ移動速度が速い。とはいえオークが重いのかそんなに脅威にはならないが。 むしろ脅威なのはHP半減後。ほんのわずかだが移動速度が上昇し、普通のケルベロスと同じく単体魔法攻撃である火を吐いてくるようになる。 範囲や攻撃間隔もケルベロスそのものであり、加えてハイオークの分だけ耐久が上昇しているためそう簡単には落とせない。 こんがり焼かれてしまう前にスキル点火等で火力を上げ遠距離からさっさと潰してしまおう。基本的にハイオークは出し惜しみをする相手ではない。出し惜しみしなければならない大討伐は鬼畜 ちなみに一般オーク族の敵ユニットの中で唯一ハイオークしか存在しないユニット。普通のオークはオルトロスに乗るのだろうか。 オークゾンビ 大討伐ミッション「Nightmare of The Vampire」でしれっと追加されたオーク。 オークでありながらゾンビの名の通りアンデッド属性が付与されており、HP半減で狂戦士化すると同時に、攻撃を数回受けたユニットは麻痺してしまう。ちなみにモーションはひっかき。 こちらの麻痺はブロックが外れない(*1)タイプであり、半減した防御力で狂戦士化オークの攻撃を受けるのはなかなかの痛手。 ヴァンパイアハンターとビショップなどはアンデッド特効が発生するため、下手にブロックするより彼女らを起用して遠距離から落としてしまおう。 真の敵は天候「闇夜」と狂戦士化[[オーク]]の行動速度上昇の同時発動 レッサーオーク 通常オークの下位種として実装されたオーク。オークの中でも戦士になれなかった落ちこぼれ。つまり俺ら しかしそれでも狂戦士状態となるとオークウォリアーと同じく攻防 攻撃・移動速度が上昇する。腐ってもオーク。俺らじゃなかった またふつうのオークたちに比べると素の移動速度が速い。「序盤のブロックが足りなくて抜けられました」とならないよう注意しよう。 ドットでは通常オークよりも身長が低いが、横幅は同じなのでずんぐりむっくりした印象を受ける。 レッサーオークアーチャー レッサーオークの遠距離版。地味に弓持ちオークはこいつらのみ。 狂戦士状態となると移動速度が上昇し弓での攻撃が二連撃となる。素の攻撃力は低いものの 防御力の低い後衛が狙われた場合、数回攻撃を許しただけで落ちかねないので油断は禁物。 ◎ボス格オーク 強き者と相対するこの瞬間の何と甘美な事か。 オークとは闘争の化身にして強さの権化! 更なる武勲を得んと、この身がたぎりよるわ! 部隊長オーク、部隊長ハイオーク 明らかに他オークとは一線を画する巨体と紺色のマントを身にまとったオーク族の猛者。ハイオークはその強化版で、マントの色が緑になっている。 狂戦士状態になると攻撃速度と移動速度が大幅に上昇、まともに受けるには相当の防御力かHPがなければならない。 ただ、ここまでくると防御力もそこそこ高めでHPも10000を優に超えるため、受けずに倒しきるのもまた至難の業。相当のユニットパワーが求められる。ストーリーミッションを進めてアイギスの神器をとってくるのもいいだろう。 通常のオーク部隊長ならば魔法耐性0なのでまだ御しやすいが、これがハイオークになると魔耐20に上昇。HPも通常より10000も多いため苦戦は必至。 しかし、実は通常・ハイオークどちらも 暗殺耐性が低め という弱点がある。暗殺持ちの忍者 忍者や遠距離ユニットに頼るのもいいだろう。 オークの勇者 オークの一部族の武勇の頂点に立つ豪傑。2018年10月現在ハイオークのみ存在し、 見た目的には、一回り大きくした部隊長に白髭と二本角が生えたモノ。マントの色もエンジ色に代わっている。 全てにおいてハイオーク部隊長を純粋強化したステータスを誇り、ハンパなユニットでは一撃すら耐えられず吹っ飛ばされる。 狂戦士状態ではやはり攻撃速度と移動速度が上昇。むやみにHPを削ることはこちらの敗北に繋がりかねない。 レンジャーの罠や大量のウィッチによる足止め、 魔神のラクシャーサ・プリンセスのメルヴィナ・クロノウィッチ等の時止め効果、麻痺など、使えるものはフルに使って進撃や行動を止めて、その間に射殺するのが最も安全か。 もし普通に受ける場合、前述したとおりダメージ無効や100%回避、不死ユニット等を使おう。 なお、ボス格オークは強者の風格を示すためか、出現後しばらくは立ち止まったまま動かないことが多い。このタイミングであれば狂戦士状態でも全く動かないので、遠距離攻撃で何もさせずに削り切ってしまえることも。 ◎ネームドオーク 固有名詞を持つオーク。いずれもイベントの報酬として仲間となる女性ユニットで、イベントを完遂するためには必ず彼女たちと戦わなければならなかった。 仲間になった際のクラスは基本的に「グラディエーター→(CC)次席剣闘士→(覚醒)筆頭剣闘士」。2018年11月までオーク族専用のクラスであった。また珍しく追加クラスなのにCCが存在する。 いわゆるアヴェンジャー型で、HPが一定割合を下回るごとに攻撃速度が上昇。最大で二倍ほどになる。 また魔界出身のため魔界の影響(*2)を受けず、魔界深層では逆にステータスが上昇する。 このタイプのクラスは低HPを保つ必要があるため不遇気味であったが、スキルが優秀なため割りと使いやすい性能に仕上がっている。 一部の顔見せマップ等では性能が下がっているが、ここでは基本的に最強状態のステータスで解説する。 言葉は不要だ……。 今は只、その武を以て己を語れッ!! さあ剣を取るんだ、王子! オレと勝負をしろ! オークの剣士ドゥーラ 「魔界武術大会」にて登場したオーク族の女性。同イベント内で、タイトル通り魔界で開かれる武術大会の優勝を巡って戦ったオーク族でも有数の戦士。 イベント内では三回戦うことになり、それぞれ「60%」「80%」「120%」の力で勝負を挑んでくる。 イベントタイトルやパーセンテージで力量を示したり「 100%中の100% 」と話していたところを見るに、元ネタはほぼ間違いなくコレのこの人。あの人ほど悲しい過去は背負っていないが。 ステータス的には部隊長オークよりも劣っているのだが、かわりに 攻撃速度が速い という特徴がある。 狂戦士状態と化すと移動速度と同時に攻撃速度も更に速くなるため、手痛い一撃を絶え間なくブチ込んでくる。 最後の勝負である「決勝戦」では旗持ちハイオークが 同時に10体出現 (*3)。低いはずの攻撃力が500%増しというとんでもない数値に。 一応、彼女と戦うマップは移動距離が長い場所が多く(特に決勝戦マップは5人までしか配置できないものの「Z」の形に蛇行している)、出現も遅いため、がっつりコストをためて遠距離攻撃で一気に落としてしまうといいだろう。 ちなみにドゥーラの戦闘力の自己申告は計算上その数値であっているのだが、なぜか 60%状態だけ申告より弱い 。おおむねHP、攻撃力が48%に防御力が55%。(*4) この状態で戦うのはイベントの最初であるため、申告より弱めに設定してくれたのかもしれない。それでも申告は「50%」くらいでよかったと思うのだが。 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「100%パワー解放」。30秒攻撃力1.5倍になり、職特性の攻撃速度上昇効果を 最大 の状態で発動する。つまりHPが最大なのに攻撃速度が二倍になる。アヴェンジャーとはなんだったのか スキル覚醒すると「120%フルパワー」となり、基本性能はそのままに攻撃力が二倍になる。120%ってレベルじゃねーぞ! アビリティは「魔界適応」。上述の通り魔界でステータスが減少しない。 覚醒すると「魔界の勝負魂」になり、魔界適応の効果と同時に20%の確率で攻撃力が1.9倍になる効果が付与される。 くそ、やっぱり勝てないか……。 でも、でも……最後まで、 最後まで戦うんだ! オークの格闘家ベストラ 「オーク格闘家の王子軍入門」にて登場したハイオークの女性。彼女は純血のハイオークであるにも関わらず 怒りの力を使えない (狂戦士状態になれない)欠点がある。 鍛錬によって狂戦士化せずとも並みのオークを圧倒できるほどの力を得たものの、 最強のオーク といわれる人物には全く敵わず惨敗。 そんなときに「魔界武術大会」で優勝した噂を聞きつけ、王子軍へ入門し鍛錬をつけてもらうために来訪…というのがイベントのあらすじである。 最終的には怒りの力に目覚め、仲間からは 穏やかな心を持ったまま怒りの力に目覚めたオークの戦士 と称賛された。どっかで聞いたような? ラストマップではNPCとして配置、開始直後に 最強のオーク とかち合うことで決闘を表現された。特別ルールで落とされても星には影響がなく、上手く援護すれば勝てるのだが(*5)ストーリー的には敗北、そのまま王子軍に加入し力を蓄えていくことになる。 敵として出現する彼女の性能はストーリー通りに狂戦士状態にならないものの、かわりに物理攻撃を50%の確率で回避する。格闘家の二つ名通り、モンクと同じ性能をしている。 牧場イベントであるため本人のステータス的にはそこまで脅威ではない(*6)ものの、魔法戦力が整っていないとかなり苦労する。 というかぶっちゃけ強めのモンクでしかなく、このイベントでキツイのは神級の量産型ダンとラストのオークマップである。まあ本人と決闘するようなイベントではないし多少はね? 仲間になった際のクラスはモンク→(CC)マスターモンク→(第一覚醒)拳聖→(第二覚醒)拳王。(*7) 拳聖までは物理攻撃を50%の確率で回避、拳王になると回避に加え通常時は10%、スキル中は100%の確率で攻撃力が1.3倍になる。 スキルは「攻撃力強化IV」。最大45秒間攻撃力1.9倍とシンプルなもの。スキル餌って言ったヤツ表出ろ 覚醒スキルは「ステップラッシュ」⇔「アイアンフィスト」の、使うたびに次のスキル内容が変わる所謂スイッチスキル。 「ステップラッシュ」は攻撃速度上昇、さらに回避率を70%にまで引き上げる。防御力の低い相手に有効。 「アイアンフィスト」は 攻撃力・防御力を4倍 にする高倍率スキル。ただし攻撃速度が半分以下にまで下がる。こちらは逆に硬い強敵に有効だが・・・。 アビリティは「オークの血脈」。魔界適応に加え、自身のHPが20%減少するが攻撃力+10%になる。このため火力はかなり高いものの耐久力に難あり。 覚醒で「オーク超覚醒」へと変化。魔界適応はそのままにHP減少が15%に下がり攻撃力上昇は20%に上がる。 下らない話はもういらない……さぁ、 楽しませてもらうよ、人間の英雄の力ってやつを! 途中で死んじまわないよう気を付ける事だね!! <うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!> オークの英雄アナトリア 初登場はドゥーライベントの最終マップ。ベストライベントでも現れ、その後のイベント「王者達のバトルロイヤル」にて仲間となったハイオークの女戦士。 前回の魔界武術大会での優勝者であり、「傷一つ負うことなく優勝した」と言われている 最強のオーク 。 肩書の通り「オーク族の英雄」とまで謳われており、普通の人間と同じ体躯(それでも十分デカいが)でありながら、とんでもない力を内に秘めた強者。 <チャンプッ! チャンプッ!! 素の状態であれば、HPを除けば部隊長ハイオークを一回り弱くしたステータス。 これだけだとさほどでもないように思えるが、HPが半減し狂戦士状態となると、移動速度増加に加え攻 撃 力 と 攻 撃 速 度 が 二 倍にまで上昇する。 チャンプッ! チャンプッ!!> 攻撃力と防御力の差がそのままダメージになるアイギスにとって二倍の強化量は相当な脅威。攻撃速度も二倍になるため、DPSで言えば最低でも被ダメージ四倍。(*8)ハンパな防御力では四倍どころか 十倍二十倍 まで行くことも。 ならば防御力を上げてダメージを抑えれば、とはいかない。仕様として 最低ダメージ10%保障 というものがあり、どれだけ受け手の防御力が高かろうが攻撃側の攻撃力の10%を必ず相手に与えることができるのである。 彼女の攻撃力は当然の如く 4桁超え 。そこから更に二倍になるため防御力で抑えきることすら難しいうえ、例え下限ダメージまで抑え込んだとしても 攻撃速度の暴力 であっという間に受け手のHPを削っていく。アイギスの仕様を味方につけた、まぎれもない強敵である。 <チャンプッ! チャンプッ!! 幸い遠距離ユニットへの攻撃手段がなく、基本的に道なりに進んでくるため受けずに遠距離攻撃で倒しきるのが一番無難。 ただし「王者達のバトルロイヤル」最終決戦では 開幕初っ端から出現し特に待機することもなく突っ込んでくる 。狂戦士状態では更に走るようになるため手に負えなくなる。 マップが「Z」の形に蛇行しているため猶予は残されているものの、魔神降臨ミッションの酒呑童子やキメリエスと同じく、このゲームの勝利条件を良く理解したムーブである。 チャンプッ! チャンプッ!!> 勝ち筋としては、ウィッチの攻撃やレンジャーの罠トークンによる足止めをしつつコストを稼ぎ、狂戦士化直後に倒しきるパターンが一番楽だろう。 それでも倒しきれない場合は無敵・100%回避ユニットを置いたりトークンをひたすら差し込みをしたり、とにかく動きを止めなければならない。 無課金の星、アイギスの神器装備の王子も使えなくはないが(*9)、無効化能力を攻撃回数で攻略してくるため分が悪い。 インフレの進んだ現在ならケラウノス王子やヘカトンケイル王子などで遠距離から落とすこともできるだろう。 ちなみに最終決戦では本気を出していることの証左か覚醒後の青い武具を装備してくる。芸が細かい。 <チャンプッ! チャンプッ!! 仲間になった際のクラスはグラディエーター。スキルは「不屈の闘志」で、効果終了時に麻痺するが 10秒HPが0にならない 。 まさかのカルマと同じ不死系スキル。職特性とすこぶる噛み合っており、カルマと同じく黒レアリティなので置いて即発動できる。チャンプ相手に欲しかった 覚醒スキルは「不滅の闘魂」、スキル時間が二秒増える上に攻撃倍率が2.0倍、更に遠距離攻撃を自身に引き付ける効果が付与。 味方を遠距離攻撃から守りつつも、短時間ではあるが職特性も相まって「与ダメージ4倍」を味方ユニットとしても実現することが可能になった。 ただしカルマと違いHP回復が受けられるため、通常・覚醒スキルともどもヒーラーの回復範囲と、攻撃を欲張りすぎてそのまま倒されないように気を付けよう。 チャンプッ! チャンプッ!!> アビリティは「魔界適応」。ドゥーラ達と同じく魔界の影響を受けない。 覚醒アビリティは「ヒロイックオーラ」。魔界適応の効果に加え、出撃メンバーにいるだけでオーク、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力+10% このアビリティが乗るのは2019年11月現在でも 5ユニットのみ (このページで紹介した4名と、ゴブリンメイドが1名)とかなり少ない。オークたちにも複数編成のシナジーはほぼないため、 実質的には自己バフとあまり変わらないのが現状である。それでもカンストで攻撃力1000を超えるため、全く無価値なアビリティではないのが救いか。 <チャンプッ! チャンプッ!! 彼女が出てくるマップでは、ほぼ必ずこの項のいたるところにある「うおおおおおおおおおっっ!! チャンプッ! チャンプッ!!」というオークのセリフが入る。 そのため王子たちの彼女に対する愛称は「 チャンプ 」。チャンプといえばアナトリア、アナトリアといえばチャンプなのだ。 一部の掲示板などでは「 うおおさん 」とか「 うおチャン 」などともはや誰のことを指しているのかわからないような呼び方をされることも・・・。 オークの軍師イリオス 「あやかし狸と浴衣の拳士」で登場し(*10)、続く「第三回人気闘兵決定戦」で仲間に加わった旗持ちオーク。 登場早々自己紹介のセリフを噛むなど、それまでの仲間オークとは違う可愛らしい少女で筋肉も控えめ。 オークの応援団長であり、アナトリアの指名により王国で行われる腕自慢大会の実況としてやってきた。 「第三回人気闘兵決定戦」では人気投票開催の知らせを受け、オークの応援団員を引き連れて応援に登場。 …アポなしだったために危うくアンナに迎撃されるところだったのだが。 「うおおおおおおおおおっっ!!」するようなタイプではなく、興奮して止まらなくなったオークをなだめる常識人…常識オーク? ただしアナトリアを慕い、仲間になる経緯が「人間界の猛者の筋肉を間近で眺めたい」(*11)だったりするあたり、嗜好は一般的なオークと同じようだ。 敵として出てきた際の攻撃・防御はオーク最弱レベルだが、応援団長の名は伊達ではなく、全てのオークに攻防100%のバフを与える能力を持つ。(通常の旗持ちオークの倍) 仲間になった際のクラスは後衛戦術家→(CC)後衛軍師→(第一覚醒)参謀軍師→(第二覚醒)バトルストラテジストで、ネームドオーク初の後衛ユニット。 スキル「魔戦の旗印」は最大で20秒オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力と防御力を1.4倍に増加させる応援団長らしいもの。若干倍率が低めだが、自身にも効果があることに加え後述のアビリティもあるので支援役としては十分である。 スキル覚醒は「闘血覚醒」。30秒自身のHPと攻撃力を2.5倍し遠距離攻撃をひきつける。さらにオークの特性である狂戦士能力が追加され、HPが減少するとさらに攻撃力があがる。 応援を一切捨て去った脳筋スキルで、いくら可愛らしくてもオークはオークだと思い出させてくれる。 アビリティは「闘いの魔旗」。魔界適応に加え、配置中オーク、デーモン、ゴブリン属性ユニットの攻撃力を+10%する。 覚醒して「魔軍激励」になると攻撃力の上昇が+15%にアップ。 オークとゴブリンの数は少ないがデーモン属性はそれなりに数が多く、人外パを組む際は重宝する。もちろんアナトリアと一緒に使ってもよい。 追記・修正は目の前の女性が「くっころ」展開になっても容赦なく殺す人がお願いします。 <うおおおおおおおおおっっ!! 追記ッ! 修正ッ!!> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しました。途中で一年くらい放置していたのを書き足したりしたため色々違っているところ等あるかもしれませんが見つけたら追記修正頼みます。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 04 05) 熱の入った記事乙です。ほんとこいつら、エロゲのオークとは思えない清々しさだなwそのうち男オークも仲間に欲しいわ -- 名無しさん (2018-11-27 00 34 44) アナトリアは強敵相手をしてもらう時マジでチャンプッ!チャンプッ!と言いたくなる。 -- 名無しさん (2018-11-27 08 23 04) よくできた記事で感謝。しかしあれ以降ソーマちゃんが何となくオークに対して好意的なの面白い -- 名無しさん (2018-11-27 12 01 34) 昔、やさしいゴブリンと共闘するイベントとかあったけどオークとかも来ないかな。まああのイベントゴブリン殺さないようにしないといけないから不評そうだけど -- 名無しさん (2018-11-28 17 48 52) ハイオークはほんと、結構鍛えた覚醒近接ユニットでも狂戦士状態でキャーしてビビることがある。部隊長や勇者に至っては言わずもがな -- 名無しさん (2018-12-23 23 47 08) バグなのだが、大討伐の大空の覇者で空を掛けて飛空艇に乗り込んできたのが、アイギスオークなら不思議とは思えない。武空術は嗜み -- 名無しさん (2020-03-08 23 36 20) 最近、アイギスのオークさんは「くっ殺」を覚えた。「くっ殺」と言う側だが -- 名無しさん (2020-05-27 21 41 33) ダーク王子の限定ミッションで使えたけど、味方だと頼もしい性能だったなぁ -- 名無しさん (2023-11-28 18 50 51) 某4万年後の戦鎚のオルクを思い出した -- 名無しさん (2024-09-21 07 04 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39062.html
登録日:2018/03/15 Thu 06 07 30 更新日:2023/06/22 Thu 21 44 21 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ソードマスター デッドリーエッジ 剣士 剣神 剣聖 千年戦争アイギス 必殺剣 職業 ソードマスターとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ヤマトなんて名前の人は在籍していない ソードマスター→剣聖(第一覚醒)→デッドリーエッジ or 剣神(第二覚醒) クラスチェンジしないクラス。 クラスの特徴 見の丈よりも大きな大剣を縦横無尽に振るう近接ユニット。 ステータスは中コスト帯の1ブロ近接としては概ね可もなく不可もなし、と言ったところ。 攻撃力が比較的高いのが特徴的。 最大の魅力は所持しているスキル。 ソードマスターのスキルは全員が固有の「必殺剣」となっており、基本的に発動と同時に一定範囲内の敵を攻撃して終了するボム型スキルとなっている。 一度しか攻撃できない代わりに、攻撃範囲・攻撃力共に近接離れした動きが可能になっている。 スキル自体の回転率は意外にもよく、バシバシ必殺剣を発動していける。スキルへの依存度が高めなので、後衛戦術家もいるとグッド。 良くも悪くも一芸特化型ユニットだが、スキル抜きでも近接として最低限の仕事をこなせるぐらいの基礎スペックはあるので、結構バランスは良い。 また第二覚醒はデッドリーエッジと剣神に分岐するが、どちらもスキルの再動時間を40%短縮するのでより高回転で必殺剣を使えるようになる。 DEは更にスキルの威力が1.2倍され、より必殺剣の効果を高められる。剣神は各種ステータスと攻撃速度を強化し、非スキル中の戦闘力が伸びる。 難点はコストがやや重めで繰り出すのに時間がかかることか。それでもコスト相応の働きは十分に期待できるだろう。 余談だが、覚醒に必要な素材はなぜかサムライと忍者のオーブ。 サムライはまだしも、なぜ忍者……? ユニット一覧 ゴールド ちびジークリンデ ちびヴァイス ちびリシェルテ プラチナ 剣士サンドラ 貴族風の服を纏った剣士。他のソードマスターに比べると、剣の大きさがまだ常識的。 自らを高めることにストイックな性格。 最初のソードマスターで、イベント「空を断つ必殺剣」の報酬。 鎧風の服のためか、他のソードマスターよりも防御力が高め。 必殺剣は「奥義 真空十字斬」。ジャンプしながら十文字に巨大な攻撃判定を広げると言う極めて変則的な攻撃範囲。十字方向にはほぼ無限と考えて差し支えないだろう。「シャキーン!」という感じの独特のエフェクトが爽快。 攻撃力は最大2.7倍。さらに相手の防御力と魔法耐性を無視する貫通効果付きなので、硬い相手も強引に切り裂ける。 空中の敵をも巻き込める上に、空中の敵にはさらにダメージが1.5倍になる対空特化型スキル。近接ユニットで空中の敵にこれだけ対処できるのは貴重だが、その独特の攻撃範囲に巻き込まないといけないので運用難易度は高い。なおダメージ倍率は乗算で、飛行敵には2.7×1.5=4.05倍となる。 ちなみに発動時ジャンプするので一瞬だけブロック数が0になる。下手なタイミングで使うと後逸を許してしまうので注意。 覚醒アビリティは「物理攻撃回避」。30%の確率で物理攻撃を回避できる。 効果は地味だが、場持ちが良くなるので十分ありがたい効果である。 第二覚醒はデッドリーエッジで必殺剣も伸びる。 スキル覚醒は「秘奥義 天墜十字斬」。モーションや攻撃範囲は変わらないが、倍率が変化する。 攻撃倍率が2.5倍と元スキルよりやや下がる代わりに、対空倍率が3倍になるため、空中の敵へのダメージが飛躍的に上がる。 一方で地上の敵にはむしろダメージが下がってしまう点に注意。 剣士グローリア ビキニアーマーを纏った剣士。アイギスでは意外と貴重な筋肉お姉さん。 イベント「大地を震わす必殺剣」の報酬。イベントの名前と言いサンドラとは対になるような関係。 必殺剣は「奥義 岩砕滅隆剣」。自分を中心に広範囲の円形の範囲内に岩を隆起させて攻撃。すごくテイルズっぽい名前 なぜか空中の敵にも当たるが、サンドラとは逆にこちらは地上特攻効果を持つ。 非常に有効範囲が広く、地上の敵にはさらにダメージが上がるため、群れでやってきた敵軍への対処にはぴったりと言える。 サンドラとは違って貫通効果はないが、その代わりこちらは足止め効果があるので、仕留めきれなくても時間稼ぎができる。 覚醒アビリティは「体力アップ」。元々高かったHPにさらに磨きがかかり、非常にタフになる。 魔法に強いというのが他のソードマスターと比べた場合の大きなメリット。 スキル覚醒は「秘奥義 堅岩転身法」。攻撃スキルではなく、「永続的に防御力1.5倍」という自己バフスキル。 使用後は「岩砕滅隆剣」に戻るので、ソードマスターとしての役割は果たせるものの、配置からかなり長時間必殺剣が使えないので速攻で敵を薙ぎ払いたい時には向かない。もどかしい。 第二覚醒は剣神で、アビリティや覚醒スキルと合わせてなかなかタフになる。 剣士レイブン 漆黒の鎧を着た巨乳剣士。片刃の包丁みたいな巨大剣を持っている。 イベント「闇司祭と邪教の祭壇」にて初登場のダークプリースト「闇司祭ベルディナート」とは同じ教団に所属していた幼なじみ。イベント中にも出番があった。 必殺剣は「奥義 天破滅影剣」。 ソードマスターの中でも対雑魚に特化しており、射程300以内の敵9体に同時に大ダメージの衝撃波を放つと同時に、高確率で即死させる。 非常に射程が長く、複数の敵に同時に即死を飛ばせるため、並の雑魚の群れならば容易く切り伏せてしまう。 一方で即死の効きにくい強敵にはダメージのみなのでやや心もとない。ダメージそのものは十分高いが……。 覚醒アビリティは「闇染の刃」。攻撃速度がわずかに遅くなる代わりに、攻撃に即死効果付与。 即死確率はそこそこ高く、通常状態でも容赦なく切り伏せてくれるようになる。さらにスキルの即死効果も高まっている模様。 攻撃速度低下のデメリットが多少気になるが、覚醒により攻撃力もさらに上がっているので、元は取れている。 第二覚醒はデッドリーエッジ。 スキル覚醒は「秘奥義 無明完殺剣」。衝撃波を飛ばす数が6体までに減る代わりに、一体辺りの衝撃波数が倍増する。 即死判定も2回出るので、強敵でも強引に仕留めきれる可能性が出るが、雑魚が多い状況では完全にオーバーキルになってしまう。 ちなみに上述のイベントでは、とある教団が魔神の復活を行おうとしており、その魔神の名前はベルゼビュート=ベルゼバブ。…おや? 純白の剣士リシェルテ 真っ白なドレスを着た剣士。まるでプリンセスだが、プリンセスではない。 本人の身長にも匹敵するようなサイズの剣を使っている。 ソードマスターの中では珍しい完全タイマン特化ユニット。 プラチナソードマスタートップの攻撃力に加えて必殺剣「奥義 無双剛烈斬」の効果が強烈で、近くにいる敵一体に 最大9倍 という恐るべき攻撃力で一度だけ攻撃する。 しかし、防御がヤワなので強敵を抱え続けるには不安がある。「やられる前にやれ」を心がけよう。 単体攻撃なので、ボス狙いで取り巻きに吸われたりしないように注意も必要。効果は強烈だが、意外と繊細な運用を要するユニットである。 「近距離の敵1体を倒す」という用途ではカルマやシノ、チャンプといったイベ配布黒で事足りることが多いのも不遇に輪を掛けている。 覚醒アビリティは「肉を切らせて骨を断つ」。アベンジャー特性を得るアビリティで、自身のHPの減少に伴い攻撃力が増大していく。 最大でHP50%で1.5倍の補正を得られるので、スキルと合わせて使うことで驚異的な火力を発揮できる。むしろアビリティ抜きだとスキルの派手な数字の割にはダメージが伸びないため、わざわざリシェルテを起用する旨味を出すにはHP調整がほぼ必須である。 だが、覚醒しても相変わらず防御面は脆いので、無理にアビリティを生かそうとすると簡単に落ちる…と、なかなか難儀な子である。 その後の調整でスキル発動時にHPが半減するようになったため、HP調整は不要になった。 第二覚醒は剣神で、ロマン火力を求めるプレイヤーには残念だが、多少無理をさせても生き残りやすくなるという観点ではなかなか有用。 スキル覚醒は「秘奥義 活心増命法」。発動すると永続的にHPが1.7倍になる。使用後は「無双剛烈剣」に戻る。 アビリティとの相性が抜群で、強烈な攻撃を受け止めてもギリギリ耐えられることも増える。 だが、グローリアと同じく必殺剣を発動するまでが遅くなってしまうので、速攻には向かなくなる。 帝国剣士ヴァイス 帝国ガチャ産の白ソドマス。白銀の毛並みの獣人で、誇り高く生真面目な武人肌の人物。 女性っぽくない名前だが、これは初代皇帝に協力し帝国の建国に関わった当時の族長が“白”の帝国にちなんで名乗り始めたもので、これを一族の長が代々襲名しているため。 必殺剣は「奥義 瞬閃疾風刃」で、攻撃力を強化、0ブロ化し、周囲に鈍足付きの高速攻撃を発生させる。短時間ではあるがミーティア以来となる持続型の必殺剣である。 スキル覚醒し「秘奥義 神威裂双刃」になると攻撃強化と鈍足が無くなる代わりにスキル時間が大きく伸び、スキル終了後に麻痺するようになる。 この「高速攻撃」というのが通常時のおよそ3倍速であり、それを範囲化してばら撒くものだから殲滅力は非常に高く、ダンサーとの相性も良い。少々タフな敵が交じっていようが構わずシュババババっと切り刻んでいく様は爽快感抜群である。 アビリティは「致命の刃」で、低確率で攻撃力をアップし、更に攻撃後の敵のHPが21%未満だった場合即死させる。 スキル中は連続攻撃により試行回数を稼ぎやすく、高速で徐々に削っていく特性から呪殺との相性も良い。 また第二覚醒してデッドリーエッジになると更に火力を引き上げられる。 帝国と獣人の2属性によりバフの恩恵を受けやすく、特にマリカや(帝国限定ではないが)エレオノーラと組み合わせると射程が短めという弱点を克服し更にえげつないことに。 また覚醒スキル後の麻痺もエレオノーラかリーナにより予防できるが、こちらはスキル時の0ブロと合わせて敵をやり過ごすという側面もあり必ずしもプラスという訳ではない点には注意。 波斬りの剣士サンドラ 白き浜辺の剣士ヴァイス ブラック 帝国剣士ジークリンデ 巨大な太刀を振るう金髪の剣士。王子のことは「貴様」呼ばわり。 地味に貴重な設定上も王子より強い人間キャラの一人である。 最初からアビリティ「攻撃力アップ」を所持しており、攻撃力が非常に高い。 必殺剣は「奥義 乱れ七連絶刀」。最大5体の敵に対し、衝撃波を 7回 飛ばすという名に違わぬ奥義。 レイブンよりもターゲット数が減って即死もなくなったが、その代わりにダメージは非常に高くなっている。 また、ブラックなので他のソードマスターと違い 配置1秒 で必殺剣を使えるのが大きなメリット。 一方で白ソドマスの必殺剣と比べると再動時間が長めなのが弱点。 覚醒するとアビリティが「剣聖武術指南」に変化。なんと出撃メンバーにいるだけで全近接ユニットの攻撃力+10%という非常に強力なバフをかけられる。 この応援効果だけでも十分役立つだろう。 スキル覚醒は「秘奥義 不動七連絶刀」。敵一体に対し、 攻撃力4倍の7連撃 という対単体ダメージスキルとしては間違いなく最強クラスの効果を持つ。 十分にバフをかければ、ミスリルゴーレムですら一撃で切り伏せることが可能 。 また、攻撃した相手の動きを封じる効果もある。停止時間は短く、妨害用というより自分が7発撃ち終わるまで邪魔されないようにするためのものだろう。 対複数スキルからタイマンスキルに様変わりするので、運用はかなり変わる。どちらが強いとも言い難いので、覚醒するかは慎重に。 なおこちらは通常スキルより再動時間が短縮されており、他のソドマスと同程度の回転率になっている。 第二覚醒は黒ユニなので選択式。覚醒スキルでワンポイント運用のボスキラーを務めるなら瞬間火力重視のデッドリーエッジ一択。 逆に居座って何度もスキルを使うなら場持ちの良い剣神も選択肢に入って来る。また剣神は素の攻撃力が高いので、実はスキル威力もDEと1割程度しか変わらない。 真夏の剣聖ジークリンデ サファイア 剣士ミーティア 東京ゲームショウ出展記念ユニット。後にイベントで配布された。 ロリ ボクっ子剣士。亡くなった父親に師事しており、2代目暗黒騎士団長デシウスとはかつては同門だった仲。 サファイアということもあって、プラチナ勢よりも全体的にステータスが低い。 スキルがかなり特殊で他のソードマスターとはかなり趣を異にする。 スキルは「奥義 天招流星剣」。発動するとブロック数が0になり、一定時間最大5体の敵に 隕石 を降らせて攻撃。どう見ても剣じゃない イベントでの描写を見る限り、使うためには「星の声を聞く」というかなり特殊な才覚が必要とされるようだ。 単発スキルではなく持続型スキルだが、その分殲滅力はかなり高い。第二覚醒してデッドリーエッジになると更に殲滅力に磨きがかかる。 だが、発動時間が非常に短く、回転率も悪いので使いどころはよく見極める必要がある。 覚醒アビリティは「攻撃速度アップ」。純粋に攻撃力が向上するが、スキルには適用されないのでイマイチ。 スキル覚醒は「秘奥義 真天招流星剣」。射程と攻撃力がさらに強化されるが、回転率もさらに悪くなってしまう。 ちなみに寝室イベントは どちらも女体盛り という超マニアックなもの。 ロリ相手に[[女体盛り]]とか犯罪臭しかしない ランスマスター(*1) 剣ではなく槍を。必殺剣ではなく必殺槍を使うクラス。 「それだけ?」という意見があったからか、後に調整で30%(覚醒後は40%)の確率で貫通攻撃を行うようになった。 ゴールド 信仰の槍士コルム ちびトモエ プラチナ 天穿の槍士フィロ ブラック 風花の槍士トモエ 君はアニオタwikiに瞬く追記・修正の声が聞こえたことはないでしょ? わけのわからぬことを抜かすなっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジークが封じるのは移動じゃなくて行動(移動と攻撃両方)です。あと、リシェルテちゃんは表示上の攻撃力が全ユニット中トップになります。(ついでにミスゴも文字通り一撃でやれます) -- 名無しさん (2018-03-16 06 40 01) サンドラはまさかのエロなし寝室2号でもある。パンツ見えるだけ1号よりはマシ……かもしれない -- 名無しさん (2018-03-27 10 40 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33121.html
登録日:2015/11/19 Thu 23 59 45 更新日:2024/01/25 Thu 18 14 00 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オラクル クラス セイント ハイエロファント ヒーラー プリースト 千年戦争アイギス 回復 回復職 職業 ヒーラーとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ヒーラー→(CC)→プリースト→(第一覚醒)→セイント→(第二覚醒)→ハイエロファント or オラクル ◆クラスの特徴 アイギスにおける回復職の代表。遠距離職の中でも回復のみに特化した職業である。 一部を除き味方を回復することしか出来ないが、その回復能力は非常に高く、彼ら彼女らの強さがMAP攻略の鍵になるだろう。 遠距離職の常ではあるが、防御力はもちろんHPも高くはないため非常に脆い。 味方を回復すためにいるヒーラーが自分ばかり回復していては意味がないので、配置場所には注意しよう。 ヘビーアーマーなど、防御力が高いユニットを近場において、護衛をさせるのもひとつの手段。 プリーストになると回復範囲が一気に広がる。範囲が広いほど配置場所の選択肢が増えるため、出来るだけ早くCCしたい。 覚醒後はセイントとなり、HP回復効果にくわえ、状態異常回復速度アップの効果を与える。 昨今は状態異常を与える敵も増えてきたため、状態異常無効を持たないユニットには非常にありがたい効果だろう。 ちなみにこの状態異常回復速度アップは自身には効果が無いので注意しておきたい。 第二覚醒ではハイエロファントとオラクルに分岐。 ハイエロは自身の状態異常を無効化し、各種ステータスが一回り強化。単純に回復力強化がありがたい。 オラクルは自身への攻撃を50%の確率で無効化し、射程+30。射程増は刺さるマップでは非常に便利。50%無効は範囲攻撃や不意の遠隔攻撃に強くなる点がメリット。 なお、ヒーラーにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。 ◆ユニットたち ●シルバー 癒し手アリサ 最初から王子軍にいるヒーラー。弓兵ソーマと同様はじめから好感度が高いため育てやすい。 小説版でもソーマちゃんと競い合うように愛人に立候補したため名実ともに王子スキー。 カルト的な人気を誇るソーマちゃんと比べるとあまり話題に上がらないが、初期組の一人として王子からも結構人気がある。 性能はまっとうなヒーラーで使いやすいが、他のシルバーヒーラーに比べて少し手に入りにくい。 スキルは『回復力強化Ⅰ』。名前のとおり回復力を強化する。アリサだけではなくシルバーヒーラーは全員このスキル。 後に実装されたLv55追加アビリティは『射程アップⅠ』で、マップと射程が噛み合えば上位レアリティと比べても差別化し得るようになった。 癒し手ドルカ 通称おっぱいママ。その圧巻のバディとネタ母性溢れるセリフに大抵の王子は度肝を抜かれる事になる。「ママって呼んでもいいのよ?」 実際、お子さんがいる。夫の所在は不明。夫爆発しろ。すでにしてるかも知れないが アリサ同様、キャラに反してクセがなく使いやすい。性能もほとんど変わらないが、アリサに比べて入手機会が多く下限にしやすい。 サブヒーラーとして下限ドルカを確保してる王子も多いとか。 Lv55追加アビリティは『回復力アップⅠ』で、これによってシルバー最大の回復力を獲得。 神官クリストファー 二人しかいない男ヒーラーの一人。その外見と名前から誰が呼んだかクリ●ト。 クリストファー自身は普通のヒーラーであるため、即死魔法は使えない。残念。ただし「リッチからドロップする」という意味深な扱いを受けたことがある。 性能は他シルバーヒーラーとほぼ横ばいではあるが、男であるため信頼度補正が低い。 そのため、クリストファーをメインで使用する王子は少ない。 しかし、男限定MAPでは数少ない出撃可能なヒーラーであるため輝きを増す。ロベルト実装されてからは影薄いけど。 Lv55追加アビリティは『癒しの小奇跡』。元々覚醒アビリティとして知られるものなので説明は後述。 ●ゴールド 癒し手イーリス プラチナヒーラーカミラの妹。銀ヒーラーを単純強化した性能でやはり使いやすい。ランク10到達の報酬としてゲーム開始後すぐに貰えるため、初心者のお供として長らく支えてくれる。 覚醒前ではわかりにくいが、なかなか素晴らしいモノをもっているロリ巨乳キャラ。姉が姉だからね。仕方ないね 覚醒前は露出が少なく清純派なイメージだが覚醒すると胸元が大きく開きエロくなる。彼女に何があったのだろうか・・・ 第二覚醒はハイエロファント。スカートがとんでもないことになっており、もうエロい以外の言葉が出ない。本当に何があったのだろうか・・・ 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを500回復する『癒しの小奇跡』。 全員がダメージを受けているような状況で出したいが、ヒーラー自体が非常に有用な職なので他に出せるヒーラーがいないなら気にせず出してしまおう。 スキル覚醒は『優妹の祈り』。一定時間回復力強化の上、スキル発動時に一度だけ味方全体にヒールをかける。 回復力強化補正がスキル発動の度に下がるが、最低でも1.5倍までなのでほぼデメリットはないと言っていいだろう。 名前の通り非常に優秀なスキルである。 狂聖女フェドラ 世にも珍しいサディスティックヒーラー。聖女というより女王様といった方がしっくりくるお方。 同レアリティのイーリスに比べると若干性能が高いが、スキルが射程強化であるため、瞬間的な回復力ではイーリスに劣る。 しかし、射程がアップするスキルを持つヒーラー自体が少ないため、一人確保していれば様々な場面で活躍できるだろう。 元からエロかったが覚醒するとさらにエロくなる。というか覚醒した女ヒーラーは大抵エロい。ほんと彼女達に何があったんだ。 第二覚醒はオラクル。スキルの特徴を伸ばす方向だろうか。 覚醒アビリティは配置コストが1下がる『出撃コスト減少』。どんな状況でも役に立って腐らない良アビリティ。 スキル覚醒は『ダブルヒール』。射程を上げつつ二人まで回復可能になる。 射程強化の補正も上がるため、デメリットはスキル発動までの時間とリロード時間が若干長くなるくらい。 それも合わせて8秒程度なので、スキル覚醒に悩む必要はないだろう。 癒しの獅子ロベルト そのキャラクター像を一言で言うと「番長」。 どこからどう見てもソルジャーかバンデットにしか見えないが一応ヒーラーである。 特に覚醒後はどこかの殺意の波動に目覚めてしまった人にしか見えないがあくまでヒーラーである。 本人も自身のいかつい外見を気にしているらしく、指摘するとちょっと怒る。 ちなみに元々ヒーラーになる前は兵士として前線で戦っていたそうな。 コストがシルバーヒーラーと同じで、性能もシルバー相当とかなり控えめ。 信頼度ボーナスもHPと、ヒーラーとしてはかなり異質な成長をする。 第二覚醒はオラクル。まあどう見ても教皇ってガラじゃないし… 覚醒前から酒系アイテムのドロップ率を上げる『トレジャーハント【酒】』を持っている。 覚醒前で2%、覚醒後は強化され4%になる。 スキル覚醒は『憤怒の一撃』。遠距離の物理攻撃+足止め効果。 どう見ても攻撃職だからね。仕方無いね。 聖夜の癒し手アリサ 2016年12月に実装されたクリスマス仕様なアリサ。 聖職者っぽく大人しかった通常版からミニスカサンタに大変貌した。 残念ながら実装から1週間だけプレミアム召喚で入手できたため現在は入手不可。 実装当初からプレミアム召喚への復刻は予告されていたが、2017年5月に実現した。 おそらく今後定期的にピックアップされるポジションに落ち着くだろう。 性能はイーリスとほぼ同等で、ゴールドレアリティとしては平均的な所に落ち着いた。 特筆すべきはそのスキルで射程が最大1.5倍になり範囲内の味方を1回だけ同時回復する『フラッシュヒール』。 いわゆるボム型と呼ばれるスキルで、なんと10秒に1回自動で発動する。 回復力の上昇がないため、ひとりひとりに対しての回復量は控えめだが、大人数を巻き込めれば一気に化ける。 メインヒーラーとしては物足りない部分もあるが、サブヒーラーとしては一級の性能を持っているといえるだろう。 もし運よくゲットできたら是非育ててみて欲しい。割と本気で戻れなくなる可能性が大。 覚醒アビリティは『高速詠唱』。回復開始までの時間が短縮され期待できる回復量が増える。 他のヒーラーとのタイミングずらしもでき、スキルによる回復量の上昇が期待できないサンタアリサにとっては嬉しいアビリティ。 第2覚醒はハイエロファント。回復力が大幅に上がり、スキルの有用性も高くなる。 スキル覚醒は『フルフラッシュヒール』。 これはスキル覚醒前のフラッシュヒールを範囲ではなく全体回復にしたもの。 発動こそ15秒に1回となり回転率はおちたが、範囲を気にしないで済むため利便性が大幅にアップ。 回復力をあまり要求されない極級以下のミッションや、遠距離ユニットの配置枠が制限されるMAP、大討伐での放置用などサブヒーラーとして活躍できる場は非常に多い。 スキル覚醒するかはお好みだが、どちらで運用するにしても育成リソースをつぎ込む価値はある優良ユニットである。 新春の癒し手イーリス 癒し手イーリスの新春バージョン。 年末年始恒例のゴールドラッシュイベントで、2018年1月1日に解放された「王子軍の凧揚げ」のコンプリート報酬として実装された。 東の国の振袖を着ており、新年の干支である犬のお守りを付けている。 スキル『福寿の杖』は射程増加と回復後の待ち時間短縮。短縮効果はそれほど大きくないため、どちらかと言えば射程増加がメインとなるだろう。 スキル覚醒『除災招福の祈り』になると攻撃力・射程増加と全ユニットの最大HP増加。効果は高いが再使用までの時間が結構延びるので注意しておきたい。 第二覚醒は元とは異なりオラクルになる。これによりさらに射程が伸びることに。 覚醒アビリティ『干支のお守り』は配置中ヒーラー系の魔法耐性+5。どちらかと言えばおまけに近いか。 治癒術士シンディ 2020年11月にチュートリアル後加入ユニットとして追加された金ヒーラー。 単純なスペック自体は上位レアは元より他の金ヒーラーと比べて特別高い訳ではないが、開始直後の初心者にとっては頼れるユニット。 スキル『共に祈りを』は最大60秒間、全味方に毎秒HP90のリジェネを付与する。 瞬発力は低いがマップ上の全ユニットを回復できるため、砂漠や猛毒マップのような広範囲をカバーする必要がある時、未だ風水師が無い場合は頼もしい回復力となる。 覚醒アビリティ『射程アップI』は射程が+15され275に延びる。 シンプルながら回復範囲が重要なヒーラーにとって嬉しいスキルである。 覚醒スキル『砕けぬ意思を』は80秒間、毎秒90リジェネに加えて射程内の味方ユニットの防御力を1.5倍にする。 単純な通常スキルの強化版であるため、CTが60秒という長さになっている事にさえ気を付ければこちらを主体にして良いだろう。 第二覚醒はオラクル。 射程が30伸びて305に、好感度ボーナスも含めると319という広範囲を射程に収める。 範囲内の味方を強化する覚醒スキルとは好相性である。 ちびイリス ちびイーリス ちびリアナ ちびドゥマルデ ●プラチナ 癒し手カミラ ゴールドヒーラーイーリスの姉。コスト以外のありとあらゆる面で妹を凌駕する賢姉。姉より優秀な妹なぞいねぇ! エロいエロいと言われ続けたが、最近もっとエロいヒーラーが出てきた。 使い勝手はイーリスと全く一緒なので、回復力が足りているならイーリス、足りないならカミラなど使い分けても良いだろう。単体回復しかできない分回復力は非常に高く、何気に黒ユニよりも上。 やたら胸を強調したセリフが出てくるのは、王子がその豊満な胸をガン見しているからか。 第二覚醒ではハイエロファントになり、更に回復力を増加。ついでに布地の張りで胸の強調っぷりも増強される。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを700回復する『癒しの奇跡』。使い方はイーリスと同じなので割愛。 スキル覚醒は『賢姉の祈り』。イーリスとほぼ同様のスキルだが、こちらはスキル発動のたびに回復力補正が上昇し、三段階目では射程まで伸びる。 超短期戦では回復力強化Ⅲの方が使い勝手はよいが、覚醒スキルも発動2回目で元の回復力を上回る。大討伐のような長期戦では非常に優秀。 慈愛の祈りサーリア カミラとはうって変わってひんぬーヒーラー。海外版ではロリ規制に引っ掛かったようで削除されてしまった。 スキル『クイックヒール』は回復速度を約二倍に加速する。単純に回復力が倍になる上、多方面を一人でカバーできたりと非常に強力。純回復力ではカミラには劣るが、こちらも黒の二人を上回る。 覚醒アビリティは『射程アップⅠ』で、他のヒーラーでは届かない味方をキャッチできることもしばしば。 第二覚醒はオラクルで更に射程を強化。アビリティと合わせて285にもなり、通常のセイントの260とは目に見えてカバー範囲が変わる。 スキル覚醒は『クイックエリアヒール』。覚醒前より速度がやや遅くなる代わりに範囲内の味方全てを同時回復する。 単体回復力は落ちるものの、回復総量で言えば大幅に上がる状況も多く、射程アップとも噛み合っている。エリアヒール系のユニットでは最強の回復力を誇り、多数のユニットに負担が掛かる集団戦では圧倒的な活躍を見せてくれる。 妖精女王シーディス エルフの女王様(フェドラ様的な意味ではなく)。立場が立場なためか露出は控えめ。 入手方法が魔水晶の交換であり、無課金でも手に入る強ヒーラーとして親しまれている。 エルフ特性でHPが低い代わりに回復力に優れ、非スキル中の素回復力では同レアリティ内で頭一つ抜けている。 第二覚醒してハイエロファントになるとそこから更に強化。レベル上限アップの恩恵もあり、ハイエロのリアナと同等の回復力になる。 ただしHPは本当に低いのでちょっとした遠距離攻撃に狙われるだけで死ぬこと多々。覚醒アビリティの魔法耐性も雀の涙で空気気味。 スキル『星の杖』は、長時間に渡って射程と回復力を強化。発動してしまえば素直な性能だが、初動も再動も遅いため使い所を間違えると悲惨。 スキル覚醒して『恒星の杖』になると、スキル時間と倍率が更にアップ。初動再動は更に悪化するが、2分というスキル時間は大討伐でもなければマップ終了まで持たせるのに十分だろう。 背反の癒し手ユーノ イベント『暗黒騎士団と狙われた癒し手』の報酬。あまりにもエロすぎるヒーラー。 エロいエロいといわれ続けたカミラをいとも容易くぶっちぎっていったドエロヒーラーである。けしからんもっとやれ。 性能はレアリティプラチナ相当のヒーラーなのだが、スキルが魔法攻撃(その間回復は止まる)という非常に特殊なユニット。 そのため、単純な回復能力だけ見れば同レアリティのヒーラーはもちろんゴールドヒーラーにも劣りかねない。 しかし、スキルを使用するタイミングさえ間違えなければ回復待機中の無駄を大幅に減らすことが可能。ぶっちゃけヒーラーよりもシャーマンに近い使い勝手である。 第二覚醒はオラクル。ロベルトといいこいつといい、攻撃型ヒーラーはオラクルということなのだろうか。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全ヒーラーの攻撃力を7%アップさせる『ヒーラーの攻撃力アップ』。 ヒーラーは複数編成する事が多いため、思った以上に効果を実感できる。 全体的には使いづらいユーノの最大の存在意義となってくるアビリティである。 スキル覚醒は攻撃と回復をスイッチさせる『ダークネスソウル』&『ブライトネスソウル』。 攻撃と回復を完全に切り替える事ができるが、ディレイタイムはきちんとあるため、使用するタイミングは見極めよう。 扱いは難しいが覚醒前にはできない回復力をブーストできる手段を獲得することになるのでその点は嬉しい。 帝国治癒士エリアス イベント『帝国の治癒士』の報酬。白の帝国所属で、リーゼロッテらと同じく個人的な立場で王子軍に協力することになる。 スキル『インペリアルヒール』は回復力を強化する代わりに射程が2割ダウン。スキル覚醒『インペリアルヒールΩ』になると更に回復力が上がる代わりに、スキル終了時に自身のHPが半減する。 射程減のデメリットがあるためスキル時の回復力倍率が最大で2.5倍(S覚醒すると2.7倍)と非常に高く、単体回復力では春着イリスの登場までは同職トップだったこともある程。その分素の回復力は低めで、プラチナヒーラーでは最下位である。 第二覚醒はハイエロファントで、カミラと同じく長所を伸ばす方向性。 覚醒アビリティは帝国ユニットのHPと魔法耐性を増強する『帝国治癒士の務め』。 聖祭の癒し手カミラ 2018年のクリスマスイベント『星に祈りし聖夜の癒し手』で登場したクリスマス仕様のカミラ。 他のサンタコスユニット同様ミニスカでエロい。覚醒イラストなんか下着?レオタード?が見えちゃってるし。 スキルは回復力と射程を同時に強化する「ジングルヒール」。回復力の伸びは最大でも1.2倍と控えめだが、その分射程強化は最大1.8倍とかなり高い。 スキル覚醒「星夜の祈り」は回復力が減少する代わりに射程が2.2倍まで延び、範囲内全員を回復する。段階型のスキルで、使用するたび回復力の減衰が0.4倍→0.6倍→0.8倍と小さくなっていく。 アビリティは吹雪の悪影響を無効化する「寒冷適応」。覚醒すると「スノーブレス」に変化し、魔耐+10の効果が追加される。 第二覚醒は射程の伸びるオラクルで。射程特化という長所がさらに伸びる。あとイラストでは唐突にトナカイに乗り出す。 夏風の治癒士エリアス 2020年7月に登場した水着のエリアス。イベントユニットだった通常バージョンから限定ガチャユニットへ昇格した。 海辺ではライフガードのような扱いらしく、水着は帝国から支給された競泳水着風の救助員用。 プライベート用の水着は覚醒後に拝むことができる。 スキル「ベイウォッチ」は回復力と射程の同時強化。射程に比重を置いたサンタカミラの「ジングルヒール」と異なり、回復力1.6倍、射程1.5倍と両方がバランスよく強化される。 スキル覚醒「帝国式海難救助術」になると回復力・射程の強化倍率が若干下がる代わりに永続化する。 アビリティは40%で2体同時に回復を行い、帝国orサマーユニットへ回復力が1.2倍になる「帝国治癒士の夏休み」。 どちらの属性も数が多く優秀なユニットが揃っているため、専用パーティを組む際は重宝する。 第二覚醒は通常版と異なりオラクル。サンタカミラ同様スキルで射程が伸びるため相性が良い。 癒しの涼波イーリス 2021年7月のイベントで実装されたイーリスのサマー版。イベントヒストリー実装後現在は恒常入手可能。 イーリスのプラチナ昇格版であり、イベント産とはいえプラチナヒーラーとして不足無い能力を持つ。 スキル『大いなる海の祈り』は25秒間攻撃力を最大1.4倍、更に隠密化する。 打たれ強い訳ではなく、生存性が重要なヒーラーとして隠密化は優秀な能力である。 とはいえそもそもヒーラーは被弾しやすい場所に置くべきでないので、これはどちらかと言えば保険の意味合いが強いと言える。 大討伐など、どうしても定期的に飛んでくる遠距離攻撃に対応する必要がある時は頼りになるだろう。 覚醒アビリティ『癒し手の心得・涼波』は、編成しているだけでサマー属性ユニットのHP+5%、魔法耐性+5。 効果は微々たるものだが、覚醒後サマーラピスと組み合わせれば脅威の魔法耐性60の避雷針を作れるなど、編成によっては馬鹿にならない。 覚醒スキル『盛夏の御慈悲』は30秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、2体同時回復を行い、更にサマー属性に対するヒールボムを行う。 隠密は失われるがヒーラーとしての純粋な使い勝手やサマー編成特化編成での対応力は大きく向上する派生となる。 第二覚醒はハイエロファント。 性能の純粋強化と自身の状態異常無効化は安定感をよく高めてくれる。 ●ブラック 聖女イリス 最初期からいるロリ聖女。こちらも海外版では除外され、代わりにリアナがガチャ入りしている。 第一回人気投票22位。 好感度ボーナスの硬直軽減によるクラス最高の素回復力に加えて、スキル『プロテクション(Ⅱ)』中は範囲内の味方の防御力を最大2倍にする。 防御倍率はそこそこ強力な防御スキル並みにあり効果時間も長い。また効果対象も防御スキルを持っていた場合、重ね掛けしても良いしスキルリレーしても良く、物理敵相手ならそうそう倒れることはなくなる。別名イリスフィールド、あるいは聖女フィールド。 また、覚醒アビリティで全員の防御力を強化できるため、バフ要員としても優秀。後にバランス調整で『聖光の加護』に変更され、自身のスキル再動時間の短縮効果が追加された。 スキル覚醒『聖女の結界』では効果時間と防御倍率の強化に加え自身の回復力まで強化するが、再動時間が非常に長くなるので使いどころが重要になる。 魔神降臨の高レベルでは雑魚敵ですら圧倒的な攻撃力で迫ってくるため、高レベルの魔神級ではほぼ必須扱いされている。もちろん魔神以外の通常マップでもとんでもなく強力なのは言うまでもない。 第二覚醒ではハイエロファントになるとフィールド下での殴り合いに更に強くなり、オラクルではフィールドそのものを拡大できる。 またイラストも変化し、ハイエロでは聖職者っぽさを強調し、オラクルでは神秘的な方向へとがらっと路線を変える。どっちもヘソ出し&スリット入りまくりなあたりは実にアイギス的である。 至宝の使い手リアナ イベント『癒しの至宝』の報酬。初のイベント報酬ヒーラーであり、二人目のブラックヒーラー。 イベントユニットだが性能は同レアリティのイリスとほぼ同等。コストも下げやすく非常に使いやすい。 彼女の特徴はなんと言ってもそのスキルで、射程を延ばしつつ範囲内の味方の状態異常を回復する『癒しの至宝』。 セイントの状態異常回復効果は回復スピードを速めるだけだが、このスキルは一瞬で回復する。 剣豪モミジなどのスキル使用による状態異常も一瞬で回復する非常に強力かつレアなスキル。なにしろリアナしか使えない。 クラスの特徴でも記述したが、状態異常を与える敵が増えてきているため、そういう敵が出るMAPでは是非出撃させたい。 ただしその分、回復力強化ができず射程強化として見ても弱めなので、純粋なヒーラー性能は控え目になっているのはユーノ同様。 こちらも第二覚醒は分岐し、ハイエロファントなら弱点の回復力を大幅に補強でき、オラクルでは射程ヒーラーとしての特徴をを伸ばせる。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを900回復する『癒しの大奇跡』。使い方は(ry スキル覚醒は『真癒しの至宝』。癒しの至宝の効果に加え味方全員のHPを徐々に回復させる。 状態異常回復効果は「範囲内」、HP回復効果は「味方全員」である点に注意。HP回復効果は15秒で1200。 擬似的な回復力強化と言えるので欠点が補われる。 これだけ強力な効果なのに、デメリットは初動が+3秒、再動が+10秒増えるだけという破格のスキル。 前述の通り状態異常回復がオンリーワンの効果なのでそれに制約がかかるのはちょっと気になるところではあるが、できればスキル覚醒させたい。 春着の聖女イリス ついに登場した、初となるブラックの別バージョン。2018年の年始に実施されたお正月プレミアム召喚で入手できる。 東の国の人々に新春にまつわるものを色々と教わったらしく、立ち絵ではピンクのミニスカ振袖を着たうえでおみくじ・門松・コマ・だるまなどが映っている。さらに覚醒するとかるた遊びを始めるほか、イベント等では凧揚げや羽根つきで遊んでいたりも。 好感度ボーナスが硬直軽減から射程増加になっており、素の射程はヒーラー最長。 スキル『オーバーヒール』は攻撃力を大幅に上げる代わりに回復後の待ち時間が倍加する。ただし待ち時間以外はそのままなので、回復間隔がそのまま倍加するわけではない。 覚醒スキル『聖女の攻めがるた』は攻撃力が0.7倍になる代わりに回復速度と待ち時間の短縮。回復速度上昇が3倍程度と非常に高いため実際の総回復量は2倍近くに上昇している。攻撃速度の高い敵や多人数がダメージを受ける状況にも強い。 オーバーヒールのままにしておくメリットは薄いため、スキルは覚醒一択と言っていいだろう。 アビリティ『ラッキーヒール』は50%の確率で回復時の攻撃力が1.3倍になる。 覚醒すると『王国いろはがるた 』に変化し、ランダムで「味方3体同時回復」「攻撃力1.5倍」「味方へのダメージ無効化」が発動するようになる。前の2つは回復行動毎の確率発動であるため、やはり行動回数が増える覚醒スキルとの相性が非常に良い。 第二覚醒は、ハイエロファントで回復力に磨きをかけるか、オラクルで射程に磨きをかけるか、どちらを選んでも長所は伸ばしていける。 味方の防御上昇が無い代わりに回復力はトップクラスで、広く回復したい場面にも対応しやすい。 やはりブラック相応の強力なヒーラーと言っていいだろう。 帝国治癒士長アウローラ 白の帝国所属の黒ヒーラー。若年ながら肩書の通り帝国のヒーラー達のトップで、エリアスの上司。寝室イベを見る限り隠れ巨乳。 王子をたじろがせる程の迫力を持つクール系少女で、王子には部下に手を出さないよう釘を刺してくる。もう手遅れだと思う… ちなみに彼女の寝室イベ2では「白の帝国の女性に手を出した事がバレれば、流石の皇帝も黙っていないし、その女性も許されない」とわざわざ事後に割と重要な事が語られるが、アウローラの場合彼女から迫ってきており……。 好感度ボーナスが射程に入っており、CC時点で295、二覚でオラクルになると305にもなる。 反面素回復力は2人のイリスより控えめで、そういう意味ではハイエロファントだと弱点をカバーできる。 またアビリティに自身の魔法耐性を強化し、更に自身を含んだ配置中の帝国ユニットの数に応じて自身の回復力を強化する『帝国式治癒術』『帝国治癒師長の誇り』を持つ。(覚醒時は1人10%、最大5人。) これにより帝国ユニット中心の編成では回復力も大きく上がり、2人で通常イリス、3人で春着イリスと素回復力ではほぼ同等となる。 スキルは回復力を強化し、範囲内の味方の魔法耐性を2倍する『光のヴェール』。 スキル覚醒すると『極光の祈り』になり、単体回復力が落ちる代わりにスキル時間が伸び、2人同時回復になる。 言うなれば魔法版イリスで、魔法が痛い敵との戦いでは非常に有用。S覚醒後は複数回復特性まで付き多方面を同時に支えられるようになる。 ただし魔耐の強化は固定値ではなく2倍なので、元の魔耐が低いユニットには効果が薄い点には注意。組ませる仲間は選ぶ必要がある。 ちなみに可能ならばアビリティでの底上げを狙いたい所だが、帝国ユニットは脳筋物理寄りのユニットが多く、実はあまり相性がよろしくなかったりする。アンジェリーネ、キュウビ、ルチア、エンシェントヴルムなどは割りと恩恵が大きいか。 砂浜に咲く花アウローラ アウローラの水着バージョン。 カナヅチらしく、覚醒すると大きな浮き輪を使いだす。 スキル「ヒーリングミスト」は自動発動のボムタイプで、射程を1.4倍にし、範囲内の味方全員を回復しつつ、同時に範囲内の敵の動きを短時間停止させる。 停止時間は非常に短いものの、CTは10秒短いため、妨害効果もそれなりに高い。 スキル覚醒「盛夏の避暑」はボム系から一転、持続時間のあるタイプへ変更。回復力2倍、射程1.5倍に強化され、範囲内の味方を同時回復。さらに範囲内全員の防御力を1.5倍にする。 非常に強力だが、戦闘中3回までしか使えないのがネック。 アビリティは帝国orサマーユニットへの回復が1.4倍になる「帝国式リラクゼーション 」。覚醒して「帝国治癒士長の息抜き」になると倍率1.7倍に強化される。 水着エリアス同様、専用パーティで輝くアビリティ。逆に帝国/サマー以外には一切効果がない。 異端審問官ドゥマルデ ロベルト以来7年振り3人目にして初の男性黒レアヒーラー。 2021年7月に虹水晶交換所にて追加された。レートは1枚1000個。 当初は魔王を撃破した王国の新たな敵「神聖騎士団」の異端審問官として登場、 かねてから王国と敵対しつつも神聖騎士団にも思う所があるような態度を見せており、後に遂に正式に離反し王国に加わった。 長らく金ヒーラーのロベルトが最高性能だった男性ヒーラー界にようやく現れた黒ヒーラーであり、単純に最高レアに相応しい基礎性能は男性限定ユニットでは大いに助けになる。 入手も、虹水晶1000個と決して入手しやすいとは言えないにしてもランダム性なく確実に入手できる。 裏を返せば重ね合わせ合成でコスト下限(-5)を目指すのが難しいという難点でもあるのだが。 アビリティ『小さき祈りの神殿』は配置時に全味方ユニットのHPを最大値の15%回復させる。 スキル『血と祈りの献身』は40秒間、攻撃力を最大1.7倍、更に味方全員に毎秒60のHPリジェネを付与する。 元々の高いスペックを増強してくれる上にリジェネも追加してくれるのは単純に強い。配置時15%回復+配置1秒で使えるという事で、即効性はかなり高いと言える。 覚醒アビリティ『審問開廷』は配置時のHP回復率が25%となり、更に編成するだけで男性ユニットの防御力を+7%してくれる。 最大HPの25%となると中々馬鹿にならない回復量であり、更に男性ユニットの硬さを底上げしてくれる。 覚醒スキル『大いなる戦神への祈り』は45秒間射程内の近接ユニットの防御力を1.5倍とし、更に5体同時に回復を行う。 自己増強とリジェネ効果倍率と引き換えに、近接ユニットの防御力を大幅に強化してくれる上に強力なマルチヒール能力を獲得する。 ヒーラーとしての単純な使い勝手に優れる通常に対し、複数の壁役を同時に支える必要がある状況に特化したスキルとなるため、複数の近接ユニットをカバーできる時はこちらと使い分けるのが良いだろう。 第二覚醒は、男性ヒーラー唯一となる単純強化版ハイエロファント、場持ちが向上するほか射程が増加し覚醒スキルと相性の良いオラクル、どちらも捨てがたい。 癒しの夕涼みリアナ 2022年7月に実装されたリアナのサマー版。 通常リアナ同様、状態異常回復に長けたヒーラーとなっている。 アビリティ『縁日の奇跡』は配置時にトークン以外の味方ユニットのHPを永続+5%。 効果量はさほど大きくはないが、回復を受けられないアンデッドユニット等を疑似的に回復させる事ができる。 スキル『癒しの至宝(夏)』は30秒間攻撃力を最大1.6倍、更に射程を1.2倍、2体まで同時回復と状態異常回復を行う。 カバー範囲の広さやマルチヒールが可能な点など、ヒーラーと状態異常対策要員を兼ねられるのは優秀。 通常版と比べて効果時間が10秒短く、射程倍率も大きく劣るため、攻撃力倍率1.6倍を持つ点が差別点となる。 覚醒アビリティ『祭りの大奇跡』は配置時HP増加が+10%に強化され、更に出撃数に含まない「風鈴トークン」を使役可能となる。 風鈴トークンは配置後30秒間、範囲内の味方の状態異常回復と毎秒40リジェネを与える遠距離ユニットである。 本体の届かない所にも状態異常回復をお届けできる使い捨てトークンという訳であり、一時的にしか使えないものの状態異常回復を更に柔軟に行えるようになる。 覚醒スキル『癒しの至宝(真夏)』は35秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、範囲内の味方全員を同時に回復し、死亡か撤退したサマーユニットを25秒後に再出撃させる事ができるようになる。 ヒーラーとしての単純な使い勝手を優先した派生と言え、範囲内全員回復はシンプルに強い。 また落ちたサマーユニットを復帰させる事もできるようになるため、サマー編成でも優秀な保険となる。 一方、状態異常回復が無くなるため、こちらはその対策が必要ないマップ向けと言える。 第二覚醒は、自分自身の状態異常も無効になり更に状態異常対策に向くハイエロファント、射程が更に伸びカバー範囲と深く関わる各種スキルと相性の良いオラクルという分岐となっている。 追記修正は回復しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロベルトの兄貴にはいつも世話になってます。 -- 名無しさん (2015-11-20 19 31 39) 神官戦士やらスイッチユニットやらで肩身が狭くなっていってる職業 ユーノなんて実質ビショップやん -- 名無しさん (2015-11-20 20 02 02) ↑それでも覚醒まで持っていけば状態異常回復をもらえるからね。やっぱり必要な職業よ -- 名無しさん (2015-11-21 00 53 18) ゲームはしてないけど、イリスちゃんには良くお世話になってるわ… -- 名無しさん (2015-11-21 20 17 08) (回復職としては)HP高くて魔法耐性あってコスト低い神官戦士と風水師が便利すぎるんや。単体回復量の差で一人は入ってるけど、複数入れることはだんだん少なくなってきてるよね。 -- 名無しさん (2015-11-22 23 40 26) ヒーラーは射程の広さが最大の利点だと思ってる。なんだかんだで良くイーリスフェドラコンビを連れてくよ -- 名無しさん (2015-11-26 17 12 59) もう1,2コスト下げてもいいくらいには割り食われてる。特にコストが利点だった銀ユニ達の立場は・・・ -- 名無しさん (2015-11-26 18 05 27) 金や白はコスト下げにくいし下限も高いし、アリサやドルカならコストの利点は十分じゃないかな -- 名無しさん (2015-11-26 18 17 37) ユーノ、有能 -- 名無しさん (2016-11-10 15 08 41) 複数運用がデフォだからガチガチに戦力揃うまでは銀ヒラでも十分出番はある -- 名無しさん (2016-12-05 00 36 31) カミラさんにお母さんになってほしい -- 名無しさん (2016-12-09 02 02 11) 俺からみればアリサが一番可愛い。『俺からみれば』だ -- 名無しさん (2017-03-04 18 43 29) 最近黒チケでリンネ入手した。圧倒的な力だが、回復力自体は二次覚醒イーリスや覚醒シーディスには及ばない(及んだら困るが)。完全にヒーラーの出番を食ってるとまでは言えないと思った -- 名無しさん (2017-03-04 20 11 09) カミラがデザイン的に好きだけど、全然当たらない。覚醒まで持って行けて、スキルカンスト コスト下限出来る人は間違いなく廃課金者だろうな(その上、ハイエロファントとオラクルの両方を揃えられたら・・・)。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 00 20) ↑スキルはクリスティア、コストも昔ならともかく今は絆聖霊でどうとでもなる。そして白のニ覚は固定なんで何をどう頑張っても両方揃えるのは不可能なんだが…お前は何を言っているんだ -- 名無しさん (2017-05-21 01 33 54) ↑ へー、揃えられないんだ。そいつは知らなかった。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 50 20) やっぱカミライーリス姉妹が一番好きかもしれない、性能的にも見た目的にも -- 名無しさん (2017-11-20 21 59 51) 期間限定ガチャ物とはいえ、超範囲で攻撃&回復を撒きまくる黒ホルテウスと全体永続リジェネ量がでかすぎる温泉リズリーにクラスごと出番を食われがち -- 名無しさん (2023-02-16 10 21 45) ドゥマおじさいこー -- 名無しさん (2023-02-23 22 27 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31886.html
登録日:2015/03/28 (土) 20 40 07 更新日:2024/04/03 Wed 16 47 17 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ソルジャー 兵士 千年戦争アイギス 将棋の「歩」のような存在 戦略の要 援軍要請 歩兵 職業 ソルジャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 ソルジャー→(CC)ソルジャーチーフ→(第一覚醒)ソルジャーエリート→(第二覚醒)コマンダー or ウォリアー ◆クラスの特徴 アイギスにおける近接職の代表で、なんといっても近接職の中でもコストが軽めである事が上げられる。 加えて攻防のバランスもそこそこで2体(クラスチェンジで3体)同時にブロック出来るため、序盤の展開の要となってくれる。 とはいえヘビーアーマー等に比べると必ずしも安定した防御力とは言えず、 複数の敵を抱えるとあっという間にやられてしまう事もあるので運営は慎重に。 そしてこのクラスの大きな特徴が、シルバー以上のほとんどのユニットが持つスキル「援軍要請」。 このスキルはアイギスにおいて舞台展開の要となるコストを増やしてくれる有難いスキルなのである。 増量は「援軍要請Ⅰ」で5、「Ⅱ」で10、「Ⅲ」で15。Ⅲを持っているユニットなら、コスト次第ではお釣りが帰ってくるのだ。 またスキルレベルを上げてもせいぜいクールタイムが若干縮まる程度で、範囲や効果上昇系のスキルに比べれば無理に上げる必要はないのも有難い。 ミッションによってはこの「援軍要請」を持つユニットの有無で難易度が大きく変化する事もある。 2015/05/27にソルジャーのスキル覚醒が実装されたことで金以上のソルジャーのスキルが全員援軍要請Ⅲだったのが、差別化されることになった。 第二覚醒はコマンダーとウォリアー。 コマンダーはコスト-2され、自身の配置中味方全体の攻防+3%、魔法耐性+3。また単純なステータスも微増する。 ウォリアーは各種ステータスが増加し、確率20%で攻撃後の硬直キャンセルと敵の攻撃を無効化する。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵A モブ兵士。最序盤の王子の支えとなってくれる縁の下の力持ち。 少年っぽいAはミッション開始前の会話でちょくちょく敵襲を知らせに来てくれる事から、王子たちからは「伝令兵」と呼ばれ親しまれている。 おっさんや爺、美形には事欠かない今作品では貴重なショタ枠で、人気投票でも毎回結構な票が入ることでも知られる(*1)。 2023年2月、まさかの「ちび一般兵A」実装。鉄ユニ初のレアリティ昇格ユニ実装となり、かつアイギスでは初となるレアリティ3段階昇格となった(詳細は後述)。 一般兵B モブ兵士その2 いかにもな一般兵であり、Aよりちょっとだけ攻撃が高い。出番が多く侮れない人気のAに比べると地味で不遇。 アイドルイベントのPV動画では王子と一緒に応援する姿でモブで出演している。 砂漠兵士 ある意味、鉄ユニットの中で一番王子に餌として貢献しているであろうソルジャー。 Bよりも更に防御力が高いが、HPは鉄ソルジャーの中で最低。 ●ブロンズ 王国兵士ヘクター、王国兵士レオ 名前こそあるが依然としてモブっぽい兵士たち。しかしその貢献度は熟練の王子たちも重用するほど高い。 というのもブロンズゆえの入手の容易さからコストダウンも容易であるため。最下限にすると「コスト4」という身軽さで出撃出来る。 序盤に大量の雑魚が押し寄せてくるミッションでは彼らの身軽さが戦局を大きく左右する。 バランス調整によりレベル上限が引き上げられ、スキルが実装されたのもその点を後押しする。 スキルはヘクターが「援軍要請Ⅰ」、レオが「攻撃力強化Ⅰ」。 自分自身が入手しやすい関係上、スキル上限までもっていくことも容易であり、回転率も悪くない。初動コストのキツいマップでは額面以上の働きをしてくれるだろう。 攻撃がちょっと高いのがヘクター、HPが高いのがレオである。 妖精郷の戦士アトラ カトラスを装備したエルフの戦士。ストーリーミッションでドロップしないのでコストダウンし辛いのが難点。 エルフであるため覚醒したオリヴィエがいるとコストダウンがちゃんと乗る。 さらに前衛軍師や覚醒マーニーが揃えば脅威のコスト0となる。ネタ戦法とか言わないであげて下さい スキルはまさかの「暗殺Ⅰ」。実用性は、うん。 イベント「ドルイドの巫女姫」ではまさかの出番アリ……だったが名前が「妖精郷の民」表記だった。まさかのモブ降格。 熟練兵ハシム 砂漠のミッションでドロップするおっさん。登場時期が遅いせいで戦力になる事は少ないであろう。 しかし彼の真価は経験値となる事で発揮される。なんとこのおっさん、銅であるにもかかわらず固有の特性を持っているのだ。 その名も「ベテランの指南」。効果はクラスを問わずに合成時の経験値増加ボーナスを与えてくれるというもの。さすが熟練兵は経験が違った。 スキルは「回復Ⅰ」。多少場もちはするが、普通に銀以上のユニットを使った方がよさそうである。 帝国歩兵ディルク 白の帝国関係のイベントで出る帝国兵。 性能的にはヘクターやレオと大差ない至って普通の銅ソルジャーで、入手手段も少ないので意識して集めないとコスト下げもしにくい。 その反面立ち絵やドットがやたらカッコ良く、銅にしておくのが勿体無いと評判。 スキルは「援軍要請Ⅰ」。スキルだけはヘクターを使って上げることもできる。属性「白の帝国」が優位に働く面もあるので、人によっては育てるのも一考の価値あり。 ●シルバー 傭兵クレイブ 軍に最初から所属しているソルジャー。銀ソルジャーの中では攻撃力が高め。 ただしこの男、スキルが「援軍要請」ではなく「攻撃力強化」。このため攻撃性能こそあるものの、 援軍要請を持つフィリスや上位レアリティのケイティに押されてしまい、面子が揃う中盤以降になるとめっきり需要が無くなってしまうのである。 それでも入手難易度(出番)や見た目、性格の面ではどっかの爺さんよりはまだマシな扱いと言える。 55アビリティはゼノビアと同じ「回転斬り」で、やっぱり戦闘力重視。 ちなみに小説版では前任の兵士長となり、名前しか出てこなかった。初期メンバーなのに。 新緑の兵士フィリス 援軍要請を持つソルジャー。序盤にストーリーミッションのコンプリート報酬として貰えるため、軍で活躍させている王子も多いだろう。 能力は防御寄り。上位レアリティのケイティとはコストの軽さで差別化したい。 ちなみに何故か彼女だけ、好感度を上げてもHイベントが1回しか見られない。 55アビリティは「ゴブリンキラー」で、序盤敵の定番であるゴブリンへの対応が楽になる。 小説版では二巻に登場予定。 妖精郷の戦士ロザリー エルフのソルジャー。ゆるふわっぽい見た目とは裏腹に結構勇ましい性格をしている。 入集がイベントのみで召喚でも現れないため若干影が薄い。スキルも援軍要請ではない。 しかしそのスキルは上位レアのプラチナユニットも持つ確率回避の「心眼」で、なかなか個性的な性能を持つ。 55アビリティはこれまた上位ユニットも持つ「状態異常無効」で、麻痺持ちの敵にもぶつけられるようになる。銀以下ではもちろん、全ユニットで見ても多ブロ近接としてはレアな能力だが、銀ソルの貧弱なステータスなので無理は禁物。 ドワーフ戦士グスタフ イベントで登場する度に面倒事を引き起こす爺さん。ソルジャーで一番影が薄い人かもしれない。 詳しくはリンク先記事を参照。 砂漠の戦士アサル 貧乳褐色の砂漠戦士。入手が後半ではあるが、彼女も援軍要請持ちのソルジャーである。 性能はHP寄りで魔法相手にはちょっとだけフィリスよりも有利。 55アビリティは「出撃コスト減少」で、序盤で出すソルジャーには嬉しい能力。 そして寝室性能が素晴らしい。 ●ゴールド 戦術教官ケイティ ゴールドで数少ない確定入手ユニット。通称KT。チュートリアルを完遂すると仲間になってくれる。 名前通りの教官に加え指揮官や文官のような仕事もしているらしい、王子軍を支える屋台骨的な存在。確定入手ということもあるためかイベントでも毎回のように登場しており、アンナさんの次に多く喋っているのは間違いなく彼女だろう。 性能は防御寄り。最初から援軍要請Ⅲを持つため育成優先度は高い。王子たちの間では「初手KT安定」なんて言葉も生まれた程である。 欠点は入手機会の無さによるコストの下げづらさか。最初の1人以外はたまにイベントで再登場するだけである。ただし現在は絆聖霊の実装によりコスト下げしやすくなっている。 小説版でも登場。勉強が苦手な王子に手を焼いている。そして言い訳がましく王子ハーレムに名乗りを上げた。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の防御力が2%上がる『全員の防御力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが40秒間防御力が1.8倍になる援軍要請・防勢に変化。 2回目以降の援軍要請が遅れてしまうが、アーマークラスの防御力を手に入れるため序盤に銀アーマーが必要な状況でコストを節約できる。 またコスト回復量も20になるので、短期的には援軍要請Ⅲよりも有利。 第二覚醒はイメージ通りのコマンダーで、縁の下の力持ちとしての性質が強化。またコスト下げがし難い弱点もある程度カバーできる。 なお誤解されがちだが、ゲーム開始時からの初期メンバーではなく、開始から半年たってから実装されたキャラである。 兵士長ユリアン 同じく援軍要請を持つ男ソルジャー。召喚でも出てくる上にイベントでも何度か再登場しているため、 入手機会が多くコストが下げやすいのが利点。能力はHP寄り。 ジェロームがいないなら男縛りマップ用という需要もある。 小説版でも王子の兄貴分というおいしいポジションで登場したが、序盤でさっそく死亡フラグを立ててしまい…… 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃力が1.9倍の強力な攻撃を出す『必殺の一撃』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。自動で援軍要請スキルを発動してくれるようになり、操作の手間が省けるようになった。 第二覚醒はウォリアー。アリアやケイティと比べるとやや心もとなかった攻防を補える。 副官アリア 最初期のイベント「竜人の侵攻」の報酬。能力は攻撃寄り。現在ではイベント復刻でしか入手出来ないため、再入手には待つしかない。 とはいえ再登場後は刻水晶さえ集めれば複数入手が狙え、さらに最近は仕様変更で刻水晶ユニットのコストダウン率が上昇したため コストダウンがより狙いやすい。出会いに恵まれたら是非とも狙ってみよう。 サービス開始当初はチュートリアルが無かったため、多くの王子にとって彼女が初手の定番だった。そのため「援軍要請Ⅲ」と聞いて彼女とケイティのどちらを思い浮かべるかで開始時期が推測できたりする。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の攻撃力が2%上昇する『全員の攻撃力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・攻勢に変化。ケイティの攻撃力版であり。一時的に山賊並みの攻撃力を得る。 第二覚醒はこちらもイメージ通りのウォリアー。雑魚散らし重視の能力とも噛み合っている。 浴衣の兵長フィリス イベント「王子軍の夏祭り」の報酬。アイギス初のイベントである「魔女を救え!」以来の金ユニの牧場イベであった。いい覚醒餌ですね。 金に昇格した浴衣バージョンのフィリス。ストーリー上でも一兵卒から昇格し部隊を率いる立場になっている。 スキルは「援軍要請・浴衣」で、コスト回復量は援軍Ⅰと同じ5だが、オート援軍と同じく自動発動する。コスト回復力は他のソルジャーに劣るものの操作の手間は確実に省けるので、ユリアンやジェロームがいない、もしくは2人目以降のオート持ちが欲しい場合は採用の余地はあるか。 スキル覚醒は「王国音頭」で、0ブロ化しコスト回復速度を加速させる。1回の回復量は32と援軍系のスキルではトップで、長い目で見ると援軍Ⅲを超えるコスト回復力を発揮する。ただし序盤の味方が少ない状況で敵の足止めができない、スキル初動が遅いという弱点も無視できないものなので注意が必要。ステータスがHP型で攻防がやや頼りないこともあり、他の金昇格組と同じくクセの強い一芸型という印象が強い。 アビリティは「夏祭りの小さな思い出」、覚醒後は「夏祭りの思い出」で、アイアン、ブロンズのユニットの最大HPと防御力を向上させる。たまーに鉄縛りや銅縛りのマップが出て来るので編成に入れておけばかなり楽になることだろう。 普段はガチ初心者以外にはほぼ役に立たないが、夏祭りを通して部下たちとの結束を強めたストーリーを考えると、フレーバーとしてはなかなかほっこりできるのではないだろうか。 第二覚醒はコマンダー。スキルを生かそうとすると必然的に場に居座ることになるので配置バフが役に立つ。後ろで踊っていると部下が頑張ってくれるということか。 新米兵士アビー ●プラチナ 用兵家ジェローム 飄々としたシブいおっさん。用兵家というのは部隊の指揮官のような立場で、要するにこの人。 プラチナゆえの能力の高さに加え、覚醒アビリティ「出撃コストアップ」はなんと初期コストを+2してくれる。 男ユニットではあるが王子たちの間では、同レアかつ女性のゼノビアより人気がある。 それゆえか小説版でも神聖結晶により召喚される形での登場と大抜擢。小説王子運良すぎだろ…… 前述のとおり、覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期出撃コストが+2される『出撃コストアップ』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。金のユリアンと同じスキルで、初の同一覚醒スキルとなった。 第二覚醒はやっぱりコマンダー。コスト削減によりアビリティ抜きの本体コストでもユリアンより軽くなった。 剣の聖女ゼノビア ソルジャートップクラスのおっぱい攻撃性能を持つお方。 覚醒すると30%の確率で自分の周りの地上の敵全てを同時に攻撃する『回転斬り』を習得する。 スキル覚醒でスキルが『聖女の呼び声』に変化。発動後40秒間攻撃防御を2倍にし、コストを徐々に回復する。スキル中はアルティアを超えると言っても過言ではない戦闘力と彼女に匹敵するコスト回復量で、初動も10秒と非常に短いので序盤の戦線構築に大きく寄与してくれる。 出撃コストは1度しか回復できなくなるが、その後は40秒間攻撃力・防御力2倍(再使用は25秒後)になる『聖なる覚醒』へ変化するので、戦闘力目的での居座り運用も可能。 以前はジェロームが有能過ぎて若干影に隠れがちだったのだが、このように現在では彼女の方が適した場面も多く、明確に差別化されたと言える。 第二覚醒は当然のようにウォリアー。戦闘力重視型としての性質が強化された。 ちなみに以前の聖女の呼び声は、1回だけコストを20回復し聖なる覚醒へ変化するという全く違う内容のものだった。序盤戦闘力、コスト効率ともに今の方が断然高いのだが、徐々にコスト回復という特性から立ち上がりが遅いという弱点が出来てしまっており、調整前から使っていたプレイヤーからは戸惑いの声も聞かれた。 帝国兵長リーゼロッテ イベント「白の帝国と偽りの都市」の報酬。 覚醒前はフルフェイスの兜をかぶっているが、覚醒後は兜を外してその凜々しくもかわいい顔を見せてくれる。 性能は他プラチナソルジャーとほぼ同等だが、初期コストが4、下限コストが2高くなっている。 もっとも、プラチナソルジャーが下限や下限+1になるのは廃課金王子くらいだと思うので、さほど問題はないと思われる。 …というのは実装当時の話。現在は絆聖霊でガチャ白ユニットもコスト下げしやすくなっているので、コスト-2や下限のジェロームなんかもそう珍しくなくなっている。まぁそれでもリーゼ自身のイベユニとしての地位は変わっていないあたり、やはり流石の白ソルである。 覚醒アリビティは出撃メンバーにいるだけで、ソルジャーとヘビーアーマーの防御力5%、魔法耐性を5上昇させる『シールドブースト』。どちらもブロック要員として定番の職種で、魔法耐性も上がるので強力。 スキル覚醒は援軍要請・攻防。ケイティとアリアのスキルを合体させたようなもので、コストを回復しつつ攻撃と防御を強化。ただし攻防の倍率はやや下で、コスト回復量も15で据え置き。 コスト稼ぎ効率は落ちるものの、序盤の強敵を安定して受けられ、配置コストを余裕を持って使えるのが利点。 第二覚醒はウォリアー。S覚醒と合わせて立ち上がりの安定に寄与できる。 冒険者ジェイク イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者オスカーとは幼馴染で、控えめな彼を引っ張る自由を愛する男。 ステータスは同レアリティ内では防御寄りで、覚醒アビリティの『魔法耐性』により魔法にも強い。 また後述するアルティアと同じスキル『守護者の神盾』を持ち、全体的に耐久力を重視したソルジャーになっている。 スキル覚醒すると『不可侵の神盾』になり、反撃効果が無くなる代わりに魔法耐性も強化できるようになる。 第二覚醒は耐久型らしくウォリアー。 パッと見「黒ソルジャーと同じスキルなんて凄くね?」と思うが、プラチナの彼にはアルティアのようにスキルの即時発動ができない。これがじわじわコストが貯まるスキル効果と合わさり、立ち上がりの展開が遅くなるという弱点になってしまっている。 むしろアルティアと同じスキルであるがために彼女のスキル餌になってしまうケースも… 年賀の教官ケイティ 海の看板娘リーゼロッテ 紅蓮の兵士長ノーマ 戦術科教師ケイティ 休息の教官ケイティ ●ブラック 光の守護者アルティア 待望のブラックソルジャー。エロゲメーカーみなとそふととのコラボキャラクター。 外見が似ている事から、同エロゲメーカーのドイツ娘同様アホの子扱いされる事も。 第2回超タワーディフェンス祭りではなんとコラボキャラとして城プロサイドで最高レアリティユニットとして実装された。 城プロ側のアルティアはなんとボイス実装されており、伊藤美紀が担当している。 他のブラックキャラと同様ぶっ壊れた性能で、特に攻撃力は覚醒前で500越えとお前は本当にソルジャーかとツッコミを入れたくなる。 防御力もヘビーアーマーと比べれば劣るものの、コストの低さを考えれば十分な性能。 スキルは守護者の神盾。防御力が2倍、ブロック数が+1され、敵の攻撃に対しカウンターを行う。 スキル中はカウンターのみで、自分から攻撃しなくなるため使い所に気をつけたい。 また、コストの回復量も2倍になる。 スキル覚醒は援軍要請・撃滅。効果時間無限の永続スキルで、攻撃速度が遅くなるが攻撃力2倍、発動時にコストが10回復し、更にコスト回復速度を増加させ続ける。 コスト回復ペースは援軍Ⅲを上回り、トトノの全力で助けを呼ぶに匹敵する非常に強力なもの。永続スキルという性質上後衛軍師の恩恵を受けられず、後軍込みだと援軍Ⅲとおおよそ同等になるがそれでも十分な性能であり、逆に言えば後軍を置かなくても問題ないということでもある。 ちなみにかつては永続ではなく、ブロック数が-1されるものの、攻撃力が増強されクイック化、コストも15回復するという全く別のスキルだった。 その後コスト回復量が16になる微調整を挟み現在の形に魔改造された歴史がある。 覚醒前から、ソルジャーのHPを15%上げるアビリティ『ソルジャーの最大HPアップ』を所持している。 覚醒後はソルジャーとヘビーアーマーのHP+20%、アルティアをMAPに配置中はそれらのクラスの死亡が撤退扱いになる『撤退支援』に強化。 ソルジャーにとっての恩恵はそれほどでもないが、前線で耐える役のヘビーアーマーにとっては非常に有用。 もちろんアルティア自身にも有効なので単独での運用でも無駄にはならない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。本業のコスト要員としての性能を伸ばすか、元々高い戦闘力を更に伸ばすか、悩ましい所である。 帝国教導隊長マルゴット 潮風の守護者アルティア ◆ちびソルジャー 名声召喚から登場する、小さくなったソルジャー。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCと覚醒はなし。援軍要請は問題なく使えるがブロック数が2で据え置きなので、普段のCCソルと同じ感覚で使うとお漏らしするので注意が必要。 ●ゴールド ちびケイティ ちっちゃくなったKT。元のケイティに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 ステータスは防御寄りで、オリジナルKTのソルジャーチーフ以上、ソルジャーエリート未満といった所。育成が楽な割には強いが、上記の通りブロック数に注意した運用が必要になる。 ちび一般兵A まさかの鉄ユニからのちびユニ化となるが、人気は下手な黒ユニより高いこともあり、人選は順当ともいえる所。 ちび化したせいで、ひ弱になったというものの、実際のステータスは上記のちびケイティなどと同程度で、自身や銅レアユニをはるかに上回るステータスとなった。ひ弱とは・・・ そして、本体が鉄レアとあって注目のスキル(*2)は「はじまりの伝令役」で、攻撃力強化にスキル中は全体撤退支援で 地味にクラス、種族は問わない撤退支援は希少なのだが、なにせステータスが大幅強化されたとは言っても、それはあくまで元の最下位レアリティと比べてで スキルが最も必要とされるであろう高レベル魔神で使われるかと言えば、㏋の低さから他人の撤退を支援する前に自身が撤退する方が早くなりそうで、コストも稼げない点もあり出撃は難しい所。 なお、王子からも歴戦の戦士扱いされており、それまでの功績から警備部隊の小隊長に昇格して新人の育成をしているなど、数々のエピソードも明らかとなっている。 ちびアルティア ちびゼノビア ちびリーゼロッテ ちびジェローム ちびユリアン 追記修正は援軍を要請しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケイティにはいつもいつもお世話になってます -- 名無しさん (2015-03-29 00 25 34) 初期稼働のプレガチャでジェロニキ、その後のイベントでアリアがゲットしてたので、幾度もお世話になったこの二人には相当愛着があります -- 名無しさん (2015-03-29 09 07 16) 一回目がエロじゃないのはしぷーとかもだな -- 名無しさん (2015-05-19 08 13 35) リーゼちゃんが手に入りやすい上に強くて本当にありがたい。コスト高めなのもスキル回転の速さで帳消しにできるしね -- 名無しさん (2015-12-09 07 48 05) なおあまりにも手に入りやすかったゆえにアリアやケイティのスキル餌にされまくったもよう -- 名無しさん (2015-12-09 08 32 03) 近しいクラスにヘビーアーマーとサムライがあるね。リーゼロッテは確かに入手し易い部類に入るけど、それでもイベント中のドロップ率は低いからなぁ(おまけにスキルレベルを上げたり出撃コストを下げたりするのも一苦労)・・・。 -- 名無しさん (2016-10-11 02 35 11) とりあえずこの人たちが居ない事には話が始まらない…いつもお世話になってます -- 名無しさん (2017-05-20 14 42 51) 名前 コメント